各機能につきましても、少しずつ調整を重ねております。
ハードディスクの特性を生かして高速検査する時短スキャンをRev.5ではさらに高速化しております。そこに統計スキャンが加わる形となります。
本日、検査の組み合わせ方をホームページに書きました。
https://www.iuec.co.jp/recovery/inspect.html
要約すると、従来の「完全スキャン(HDD)」「完全スキャン+乖離率ベンチマーク(SSD)」が、
「時短スキャンまたは完全スキャン(HDD)」「統計スキャン(SSD)」になる、です。
HDDでは検査時間を大幅に短縮でき、SSDは統計スキャンだけで済むようになりました。