SORA-QAI

AI-NFT

Let’s look at it from the hacker’s perspective, part 1.

When private keys are aggregated, it becomes troublesome for hackers. This is because the differences in processing time...
AI-NFT

ハッカーの視点からみていきましょう その1

秘密鍵を集約すると、ハッカーにとっては厄介な問題が生じます。これは、処理時間の違いが平滑化されるからです。 ハッカーの視点から見ると、ブロックチェーンの秘密鍵に対するサイドチャネル攻撃は、低リスクで極めて高い報酬を得られる機会に見えます。通...
English

The encryption system is complete, so we can start now.

Good morning. The encryption system is complete, so we can start now.We have ECDSA, Quantum & AI resistance, and aggrega...
AI-NFT

negの一部はOpenSSLで確実を取りました。そこは引くだけなので、使い方が違うのかな。

schnorr署名の導入のうち、eに対するnegの過程で、libsecp256k1のnegが上手く作用しないため、暫定的な処置としてその部分だけOpenSSLで代用する内容となりました。 計算の内容はシンプルで、単に値を入れてnegしてから...
AI-NFT

schnorr署名、検証を完了しました。そこで、実装に手を加えて再検証です。Rを利用する計算手法の部分です。

やはりschnorr署名では、署名の際に無作為に決めたRのY座標が偶数で、そのX座標がハッシュから得たX座標と等しくなるという性質でした。そこで、Rを利用する計算手法を少し変えると、X座標とY座標の両方が一致する場合もあり、今、その両方が一...
AI-NFT

ブロックチェーンに最適化されたschnorr署名について、検証を完了しました。まずOpenSSLでschnorrを再現し、署名&検証をじっくり検証しました。そして、公開鍵のY座標が偶数という点が大事でした。

題名の通りで、うまくいきました。OpenSSLでschnorr署名の細部を再現し、検証と同時に内部の構造等も掌握しました。 検証プロセスが安定しない症状が出たので、調べていたらBIP-340に当たりました。公開鍵のY座標に、偶数という制限が...
AI-NFT

仮想通貨の秘密鍵は、金庫の暗証番号と同じです。サイドチャネル攻撃耐性を強化しました。

最新版(v3.68.14)へと更新しました。 今回の更新は、ECDSA(仮想通貨の最も大事な鍵の部分)のサイドチャネル攻撃耐性を強化しました。 このサイドチャネル攻撃というのは、パターン化された行動から鍵の内容を推測してしまうという怖い攻撃...
AI-NFT

SORA-QAI 技術資料が完成

以下のURLにまとめております。 この資料では、古いノードがECDSAの検証を行い、その後にSORA-QAIをマルチシグ(マルチ署名)と組み合わせて使用する方法について説明しています。この方法は、OP_CHECKMULTISIGとOP_0の...