[データ復旧成功事例] 復旧率95% Seagate製 3000GB 東京都[個人様]

データ復旧サービス成功事例

有名なDMシリーズの物理障害

お客さまよりお伝えいただいた症状

HDD使用開始から3年ほど経ち、ある時から書き込み、読み取りが異常に遅くなったり、一部ファイルが突然壊れるなどの症状が出始めました。その後一週間ほどしたらPCがHDDを認識しなくなりました。他のSATAやNASに接続し直しても認識しない状態です。

症状の断定

プラッタ歪みによる認識不能
採用技術:クリーンルーム&不良セクタ最適化技術(統計)
Seagate製 DMシリーズに多発する認識不能(特に2000GB,3000GBに多い傾向)となっておりました。このシリーズは前兆なく認識不能となる性質がありまして、内部ヘッドから異音が出ない場合もあります。この異音が出ないタイプの認識不能もヘッド一式が破損しておりまして、歪んだプラッタを読み出せずに動作が停止している状態となっております。この機種からのデータ復旧は難解で、内部ヘッドを数回交換することもよくあります。歪んだプラッタに対抗するために調整ならびに最適化された制御を実施いたしますが、それでも全てを読み切るのが大変な機種です。

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