データ復旧系ソフトウェアに必ず存在する「構造解析」と「領域解析」。
これら解析はどのように作用するのか。実は、まったく異なる性質を帯びており、使い方を誤ってはならない機能でもあります。
とはいえ、説明は後回しです。使い方のみ、覚えておきましょう。
まず構造解析はファイル構造を出力する過程を指します。
次に領域解析はパーティション構造を解析する過程を指します。
そして、損傷度が高いドライブは領域解析を必要とします。
すなわち、利用する順序は「構造解析」「ファイル復元」をまず試します。
これで復元できない場合は「領域解析」「構造解析」「ファイル復元」の順を試します。
利用するだけならこの順番を遵守するのみです。
FromHDDtoSSDのデータ復旧機能の場合は、
構造解析:ディレクトリ構造解析
領域解析:これは「領域解析」です。
それでは、次回は、それぞれの仕組みからなぜそうなるのか、考えてみましょう。
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