8TB以上の大容量ハードディスク。データ復旧向けに調査を完了しております。
状態が怪しげなドライブはヤフオクやフリマで手に入るため、そこから分解等を行い、調査を完了しております。ヘッドの特性で書き込みは大きく変わるのですが、読み込みは似たような特性だったので、データ復旧では読み込み側を重視するため問題なく更新できました。
新しいFromHDDtoSSDでも、このあたりの詳細な更新を行います。
そこで、もしかしたらランダムアクセスによる調査機能を追加するかもしれません。
8TB以上は、そこまで調査しないと劣化が掴みにくくなっている面がありました。
プラッタ密度が高くなると同サイズではヘッドの移動量が減るためです。
そのあたりも新機能の良さになります。
