2017-01

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復旧不定期日誌222, [R.E.C.O.A.I.] AI vs 復旧担当者

本機能によるスキャンロジック(R.E.C.O.A.I.)の実装(研究)自体は2011年頃からはじめたのですが、はじめのうちはクローン装置+α程度で、手作業による指示の方が上でした。 それが・・、3.0TBが一般的に普及し始めた2014年頃か...
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復旧不定期日誌221, [R.E.C.O.A.I. その5 学習側] 結果の出力

以下、昨日の解析を続けますと・・result_1になりました。 デバッグ向けに結果を別出力(メッセージボックス)しております。そこで、result_1となった中身を文字情報として取り出してみます。
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復旧不定期日誌220, [R.E.C.O.A.I. その4 学習側] 待機中の学習処理

壊れかけドライブ(復旧対象)をAIから受け取った結果通りにスキャン系が処理している間も、有効に活用します。※ 特に「エラー訂正指示」が出た場合は、数秒等の空き時間が発生いたします。 この間は、優先度が低めの情報を処理してしまいます。 「学習...
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復旧不定期日誌219, [R.E.C.O.A.I. その3 ドライブ側] 測定結果+スキャン結果から学習

第一候補をconst_iteratorでスキャン系に渡しまして、それからしばらく待ちますと(^^;(壊れかけなので時間を要する場合が多いです)、その候補にてどのセクタがどのような形でどう収まったのかを示すスキャン結果(map等)を戻してきま...
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復旧不定期日誌218, [R.E.C.O.A.I. その2 ドライブ側] 測定結果の選別2

昨日の機能だけでも、これを完全スキャン系に包含させますと、検査機能向上が見込めます。 完全スキャンから常時出力される結果を統計として常時取り出し、昨日の機能に放り込みます。大事な部分が自然と残る形で処理されますので、メモリを圧迫せずに、ドラ...
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復旧不定期日誌217, [R.E.C.O.A.I. その1 ドライブ側] まずは、測定結果の選別

壊れかけのドライブの、その不安定な挙動を数値化いたしますと、莫大な量の測定結果が発生いたします。解析やリスク管理のためとはいえ、これらをそのまま蓄積いたしますと、限りあるメモリがすぐに一杯となります。また、メモリに収めていても、これらの解析...