[データ復旧成功事例] 納期7日, 復旧率90% 内蔵ハードディスク WD20EARS WesternDigital製 2000GB 東京都[個人様]

データ復旧サービス成功事例

ヘッド消耗(全体劣化)による物理障害

お客さまよりお伝えいただいた症状

障害が発生したHDDはWindowsでCドライブとして使用してきた物です。マイドキュメントやデスクトップなどにデータが有ります。MSEによるウイルススキャンを中断して再起動後、黒い画面でセーフモードなどで起動するかを選択する画面が出てセーフモードでも起動しなくなりました。その後、別のPCにSATAで接続しましたが、OSが起動しなかったので、USBの外付ハードディスクケースに入れて接続しました。しかし、「このドライブはフォーマットする必要があります」というメッセージが出たので、「いいえ」を選択して電源を切って操作を終えています。

症状の断定

全ヘッドが読み込み0
採用技術:学習スキャン(人工知能) R.E.C.O.A.I.
認識はしておりますが、全てのヘッドの読み取り感度が0となってしまい、全セクタがエラーとなる物理障害を確認いたしました。ヘッド自体に回復の見込みがないため、ヘッド一式をクリーンルームで交換後、プラッタ歪み(これが全体劣化の原因)を学習済みのR.E.C.O.A.I.(学習スキャン)にてスキャンを順調に進めまして、特に問題なくデータの復旧を実施いたしました。

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