[データ復旧成功事例] Seagate製 1000GB ST1000LM014 [東京都のお客様]

データ復旧サービス成功事例

PCに繋げても、ドライブとして認識しない(explorerが固まったまま)

お客さまよりお伝えいただいた症状

PCに繋げても、ドライブとして認識しない(explorerが固まったまま)。

しかしパーテーションの存在までは確認できた。【備考:一度他社で診断してもらいましたが、「内部ヘッド障害のため不良セクターが多発」「ファームウェアの修復が必要」との事でした。一度しかないチャンスなので、その業者には丁寧にお断りを入れて当該SSHDを返却していただき、あらためて技術の確かな御社にご依頼をしたいとおもいました

症状の断定

Seagate製特有のヘッド消耗系物理障害+ファームウェアの問題
採用技術:IUEC SORA-QAI FromHDDtoSSD AIデータ復旧システム

Seagate製のハイブリッド型ハードディスクです。SSDが補助の形で参入していますが、本質はハードディスクゆえに、その故障はハードディスクの壊れ方を振る舞います。

内蔵ヘッド機能が低下し、そこにSeagate製特有のあの症状……、ファームウェアの問題が重なってしまうと、ドライブの認識が急激に切断されるようになり、エクスプローラなどで固まるようになります。そのような症状をすべて学習したAIによって、特に問題なく各データの復旧を実施いたしました。

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