[データ復旧成功事例] 復旧率100% IO-DATA製 RAID0+1ストライピング&ミラーリング(500GB×4台構成) 栃木県[法人様]

データ復旧サービス成功事例

ネットワークドライブが接続されない

お客さまよりお伝えいただいた症状

1年稼働が続いているNASのリブートを行い、特に異音もなく、正常終了していたように思われます。HDD自体に問題があるのか、NASのRAIDのコントローラー側に問題があるのか、分からない状態です。

症状の断定

ヘッド消耗によるRAIDの障害&XFSファイルシステムの損傷
採用技術:DIRECTSCAN Ver2.0
RAID0+1(1+0)の場合は、ストライピングがミラー構成、またはミラー構成がストライピングの場合となっております。各利点と各欠点を組み合わせてできておりますが、各脆弱性もございますので、それらが表向きに出てきますと正常動作に至らなくなります。

ヘッド消耗系の場合、電源切断時が大きな負担となりまして、弱まっている個所がエラー訂正不可(読み書き不能セクタの発生&拡散)となります。これが主原因にて、異音や違和感なく突然リブートできなくなります。

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