2007-03

AIデータ復旧サービスについて

復旧不定期日誌63, Pentium3-S 2基 その2

特に問題なく認識いたしました。
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復旧不定期日誌62, Pentium3-S 2基

Pentium3-S。少し前までは貴重なCPUだったのですが、デュアルコアが浸透するにつれ、入手しやすくなってきております。今のデュアルコアには性能では勝てませんが、安定性では余裕に勝てると思います。組み方にもよりますが自ら不安定になる事は...
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復旧不定期日誌61, パラレルATAとSATAその1

最近はSATAが主流ですね。徐々にパラレルATAが少なくなってきている気配を感じます。パラレル方式だと転送速度が133MB/sで頭打ちになるため、新しいシリアル方式で150MB/s、300MB/sを実現するとの事です。ただ、内部転送速度が1...
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復旧不定期日誌60, IDEとSCSIで迷う?その3

発熱性・静音に関しましては、もはやIDEしか選択の余地がありません。SCSIは熱く、別途冷却が必要となりますのでHDD以外も騒音源として加担します。 騒音を楽しむ?ような趣があれば話は別ですが、普通は専用部屋が必要となると思います。今の時代...
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復旧不定期日誌59, ストライピングって危ないのか?その2

速度を犠牲にし、さらに以下の条件を満たして、データ保護が成立します。※ パリティ計算が正常に行われる。※ パリティを指定されたアドレスに正確に書き込む。※ そのパリティが読める。※ ただ1台のみ破損する。シビアな部類に入ると思います。つまり...
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復旧不定期日誌58, ストライピングって危ないのか?

冗長性がなく、1台破損すると全てを道連れにするRAID-0。これにパリティと呼ばれるものを付けたのがRAID-5となります。 ただし、RAID-5は万全なシステムではありません。2台破損すればそれまでとなりますし、1台破損でもパリティにエラ...
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復旧不定期日誌57, IDEとSCSIで迷う?その2

力不足の環境(常時フルアクセス)でIDEを使用致しますと、数ヶ月で読み込み不能セクタ(つまり、書き込んだのに読めない)が生じ始めます。書き込んだだけではシステムが停止しないため、データの納品段階で読み込めないのに気が付くという恐ろしい症状で...
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復旧不定期日誌56, IDEとSCSIで迷う?

IDEとSCSIの根本的な差は、速さの他に、「耐久性の差」などが挙げられておりますが、これはIDEより確実に長く使える事を意味している訳ではございません。SCSIの方が「高い負荷」で長く使える事を意味しているだけです。すなわち、通常負荷であ...
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復旧不定期日誌55, CPU-FANの掃除

各種冷却に用いられるファンは消耗品に属します。パソコンは埃に弱い装置であるにも関わらず、自ら埃を寄せ付けております。それらがファンに絡まり、徐々に回転力を奪っていきます。使用開始から3年以上経過している場合は交換が望ましいです。定期的なお掃...