[データ復旧成功事例] CT240BX200SSD1 WD500GB [東京都のお客様]

データ復旧サービス成功事例

ドライブはSSD1台(OS用)+HDD1台(データ用)構成、2台とも認識できなくなりました。

お客さまよりお伝えいただいた症状

ドライブはSSD1台(OS用)+HDD1台(データ用)構成、2台とも認識できなくなりました。

CPUクーラー交換の為ドライブ2台を取り外し、再度取り付けた。 電源を入れてPOSTエラー、SMARTのエラーでしたがメモせずBIOS画面へ行くも、操作ミスでWINDOWS起動へ。 WINDOWSは起動、イベントビュアではDISK系の注意が出ていた。 即シャットダウンへ、しかしながら電源切れず。

ディスクアクセスランプは点いていたが、10分程切れず強制で電源ボタン長押しで切る。 再度電源入れるも OS NOT FOUND で起動できず。 他のPCでSATA→USB変換ケーブルで確認したところ、 SSDはマウントするがフォーマットする必要がありますメッセージ、フォーマットはしていません。 HDDはマウントせず、ディスク管理からは見えるが未割当。

症状の断定

HDD: ヘッド吸着系の物理障害 SSD: 読み書き不能セクタが多発する症状
採用技術:IUEC SORA-QAI FromHDDtoSSD AIデータ復旧システム

SSDとHDDを同時にご依頼いただきました。同一システム内の複数台を一緒にご依頼いただく場合、同時に対応することができるため1台分の料金で対応しております。

状況より、電気系統による同時クラッシュの可能性を考えました。CPUクーラーは本体の奥の方に位置するため、その部分を手探りで入れ替えているうちに、電源ケーブルが強く引っ張られることで電源内部に微小な損傷が生じ、その状態からの電源投入によって電気的なショックが発生した、となります。

HDDはクリーンルーム作業、SSDは読み書き不能セクタをエラー訂正する手法で対応いたしました。

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