[データ復旧成功事例] WD10EZEX 1000GB [大阪府のお客様]

データ復旧サービス成功事例

先月下旬某日、ChromeでWeb閲覧中に突然落ちた。

お客さまよりお伝えいただいた症状

先月下旬某日、ChromeでWeb閲覧中に突然落ちた。

再度電源ONし、セーフモードで起動するも途中で停止し起動せず。 その後電源ONするも、最初のDELLのロゴの青い画面で止まる。

PC本体からHDDを取り外し、SATAケーブルで別のPCにUSB接続しても認識せず。 復旧容量は不明です。1TBの半分も使用していたかな~という感じです。

症状の断定

内蔵ヘッド消耗による物理障害
採用技術:IUEC SORA-QAI FromHDDtoSSD AIデータ復旧システム

内蔵ヘッドの機能低下、いわゆるヘッド系統の消耗を確認いたしました。

ハードディスクは、内蔵ヘッドの消耗により各セクタの読み出し性能が大幅に低下いたします。このため、そのしきい値を下回るセクタは読み込み不能セクタなどに陥り、そこに重要なデータが存在すると、それが起動の妨げになるという損傷となっております。

AIデータスキャン作業によってエラー訂正と呼ばれる不良セクタの修復および読み出しを最大限かけることで多くのデータを復旧する独自の手法を確立しております。そのため、これにより通常では読み込めなくなったセクタにより失われたデータ構造を元に戻す形で各データを綺麗に復旧することができます。

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