[更新:2012-0213]

旧データ復旧技術:ご紹介

※ 本ページの技術は、2003年〜2009年の頃に採用していた基本的なものです。
2010年〜2012年では、本技術をベースとしたDIRECTSCAN, 並列同時解析を開発し、高精度な復旧を可能にしております。

※ 新技術(2010年〜2011年)、DIRECTSCAN Ver2.0 / Ver3.0
※ 新技術(2011年〜2012年)、並列同時解析
・・・>>こちらより、新技術の内容に関するご紹介をいたしております。

データ復旧

データ復旧ご紹介
Data_Scan&Salvation技術

           >>データスキャン作業>>データ再構築作業>>データ移転作業
HDD取出作業>>初期診断作業
           >>クリーンルーム作業>>データスキャン作業>>データ再構築作業>>データ移転作業

ハードディスク/SSD パソコン本体からの取出作業

データ復旧を実施するHDD(SSD)を、パソコン本体から取り出す作業となります。
この作業に関する費用は一切請求いたしておりません。分解できそうもない場合は、必ず本体単位でご依頼ください。
熟練の担当者が、丁寧に分解いたしまして、内部のHDD(SSD)を取り出します。
※ 本体にてお申し込みいただきましたお客様の場合です。単体でご依頼いただいた場合は省略いたします。
※ この背景には、無理矢理取り外そうとしてHDD(SSD)を損傷させてしまったケースや、
本体に深い傷を入れてしまう場合が多いためです。 どのような複雑なパソコンでも、HDD(SSD)を傷付けず、必ず綺麗に分解できます。

ノートパソコン ハードディスク ノートパソコンの梱包

[データ復旧サービス] 初期診断作業を実施

1、最短時間にて、HDD(SSD)に負担がないよう診断を実施いたします。※ 現在の状況を把握します。
2、スキャンが通常(レベル1〜2、クラスタ)レベルで可能か判断いたします。
3、2の過程で不可判定の場合、別の手法(セクタ単位レベル)を試します。
4、3の過程で不可判定の場合、クリーンルーム作業を検討します。
※ 1の段階であっても、非常に危いと判断できる場合には、クリーンルーム作業検討となります。
データ復旧作業では、例外的な処理が多く、臨機応変に対応する必要性がございます。

※ 2、3は独自ソフトウェアにて素早く実施いたしております。

これだ 3種類のソフトウェアを組み合わせて判定していました。
復旧方針を決める大事なプロセスです。慎重に作業を行っております。

データ復旧サービス ご検討

説明 初期診断作業までは「無料」です。
詳細な初期診断結果をお渡しいたします。発注可否をご検討、お願いいたします。

[物理障害重度のお客様に必要] クリーンルーム作業

1、[少しでも最良な条件を作る]:HDD/SSDに付着する埃をできる限り除去します。
2、[表面検査]:トップカバーの開封に着手し、プラッタ表面の状態を検査します。(スキャンに応用します)
3、[破損個所回収]:正常動作を阻害する直接的な要因を全て取り除きます。(例:吸着したヘッド等)
4、[剥離した磁性体除去]:内部の汚れている個所(削られた磁性体)を除去し、それらを回収します。
5、[内部部品交換]:破損した部品を全て取り除き、正常品から取り外したものと交換します。
6、[最終チェック]:全部品を再確認いたします。確認のち、トップカバーを閉じで作業完了です。
7、[ファームウェア修復]:状況によっては、ファームウェア系統の修復を実施します。

ヘッドアンロード方式CSS方式
ヘッドアンロード〜CSSに至る幅広い機種に対応できます。大きさも制限なし、基本的に何でもOKです。

工場外観 クリーンルーム作業C クリーンルーム作業B クリーンルーム作業D

これだ 慎重かつ地道な作業が、成功への近道です。
また、プラッタ表面の状態によっては、部品交換を複数回実施する場合もございます。

[少しでも最良な復旧率を提供したい] データスキャン作業

安全に、セクタのイメージを損傷したHDDから再構築作業用コンピュータへ転送します。
※ 復旧対象媒体から、データを直接引き出すような「危険な作業」は実施いたしません。
その前に、データを構成する「セクタ」と呼ばれる最小単位のデータを、安全なシーケンシャル方式で取得します。

[セクタに関しまして]:
デジタルデータは0と1の集まりです。この集まりの最小単位がセクタと呼ばれております。
どんなに小さなデータでも、このセクタを分割することはできないため、この分は消費いたします。
ただ、このセクタでも小さすぎるため、セクタを複数集めてクラスタと呼ばれるものを作り、
このクラスタを論理的にまとめますと、FAT32やNTFSなどのファイルシステムとなります。
このファイルシステムに対し、データをやり取りしてコンピュータが動作いたします。
データを直接引き出すような「危険な作業」とは、
壊れているHDD(SSD)に対し、ファイルシステムからアクセスを試みる場合です。

スキャンの手間がない分、非常に安価となりますが、壊れてできた凹凸にヘッド先端を衝突させたら、終わりとなります。
一種の「賭け」となってしまい、それではデータ復旧の本質からかけ離れております。

[シーケンシャル方式に関しまして]:
レコード状にセクタを回収し、再構築作業用コンピュータへ転送する方式です。
いわゆる、セクタレベルのミラーが完成いたします。
一旦、正常なコンピュータへ移せれば、何度でもファイルシステム単位で再構築できます。
先ほどの「壊れてできた凹凸」などの危険性は全くありません。
ただその反面、作業時間が相当延びるため、非常に安価では提供できませんが、
安全性を追求した結果ですので、よろしくお願いします。

損傷した媒体にはプラッタに不規則な傷が存在したり、プラッタ自体にも障害を抱えている場合がありまして、
それがヘッドクラッシュやヘッドの暴走を誘発するため、詳細な計画を立てて一つ一つ作業を実施いたします。

ドライブの損傷度や状態の変動を読みながら、スキャンするパターンを変えて作業いたします。
所要時間は状態により大きく変動し、数時間〜2日が相場となっております。
※ 例え予定よりお時間を要したとしても、症状段階により定められた一律の料金でデータ復旧を提供しております。
※ スキャン用プログラムは毎日改良いたしております。
※ 104種類(動作が42種類、その他細かい指定が62種類)のパターンが存在、複数組み合わせて強力なスキャンを実行しております。

ファイル名などの指定が曖昧でも、救出できるファイルを全て取得、復旧率や復旧成功率に影響がありません
ファイルの場所を明確にお伝えいただけるお客さまは少なく
ファイル指定の有無で復旧成功率に影響が出てしまうようでは安心できないと思います。

以下、基本的な3つの動作と、そのオプションとなります。
2で複雑な処理ができますので、この6種類だけでもそれなりに使えるものとなっております。

データスキャン 1、連続スキャン
指定された区間を連続してスキャン。指定なしの場合は0hより開始。
2、非連続スキャン
指定された区間を非連続でスキャン。非連続パターンとアドレス指定が最低限必須。それ以外にもオプションを付けて使います。
3、手動スキャン
ごく限られた微小区間を、手動で確認しながらスキャンします。アドレス指定が必要。また、オプションBを組み合わせます。
A、アドレス反転
指定された区間を逆さにスキャンする命令。
B、訂正不能セクタを00hで処理
どうしても読み取れないセクタは00hと読む命令。
C、スキャン中断
一定の条件を満たした場合、スキャンを中断させる命令。

使用例:1 
明らかに論理障害の場合、ウイルス活動による削除など、機械的に破損していないと断定できる場合は1のみで十分です。機械的に破損していない場合でも、イメージを取得してやり直しが利く方法で作業をしております。また、故障予測サービスにて「警告段階」のHDD/SSDよりデータを移転する場合にも利用いたします。
使用例:1&A&B 
この場合、最後のセクタから頭に向かって逆さ読みします。外周部に損傷を負い、ヘッドの余力が僅かで開封する直前の場合には非常に有効です。このような媒体を頭から読み込もうとすると、最初の損傷部に当たってしまいヘッドクラッシュに発展する可能性が高いです。逆さ読みでも最後はヘッドクラッシュする場合がありますが、他の読み込める部分を既に取得していますのでデータ復旧は成功です。
*逆さ読みの場合でも、ファイルシステムを司る主要部分は先に回収いたします。
使用例:1&A&B&C(条件) 
さらにヘッド退避(スキャン中断)を付け加えたパターンです。エラーの生じている区間に達した際、動作がすぐに停止する条件を加えます。これによりヘッドを保護し、残った区間は3、手動スキャンで回収します。ヘッドの状態により工夫して使い分けております。
使用例:{1or2(パターン)}(条件1)&B&{C(条件2)&F(条件3)} 
非連続スキャンとは指定された微小区間をゆっくりと積み重ねるイメージとなります。つまり、非連続だけで処理をすると時間が必要となります。エラーのない場合で1GBあたり平均25分必要となります(使用されているデータ量ではなく、全体の容量です)。エラーが存在する事を前提で非連続処理を行うのですから、さらに時間は増していきます。そこで、条件1により安全性の高い部分を連続スキャンで処理する事により、高速化を実現しております。ところで、非連続の場合はエラー部分(すなわち、損傷ヘッドに壊された区間)をスキャンしますので、損傷度合いが大きいと判断できている場合はヘッドを保護するようオプションCを添えます。ただし、このオプションCの条件により、動作が何度も停止してしまうようでは全く使い物になりませんので、オプションCをある程度相殺するオプションFを添えます。オプションFとは漠然とした機能、すなわち白黒はっきりさせるようなものではなく、メーカや型番、状態などの条件を加えて上手く使い分ける必要があります。
使用例:{1or2(パターン)&H(使用/希望容量)}(条件)&B 
データというものは、その中身と管理部分が分かれております。つまり、中身部分をスキャンしただけでは、ファイル名やディレクトリ構造が得られず、復旧されるファイルは全てバラバラの状態で摘出され、ファイル名すら失ってしまう事になります。確かにファイル自体は生きておりますのでデータ損失にはなりませんが、再度リネーム、ディレクトリ構築を行わないと運用できない為、非常に不便な結果を招いてしまいます。そこで、登場致しますのがオプションG〜Jとなります。各ファイルシステム専用となります。これは当然で、ファイルシステムにより重要な部分が変わる為です。また、使われていた容量や希望される容量が分かりますと精度が上昇致しますので、お申込書に「復旧希望の容量」という項目がございます。ただし、これらオプションは必ず必要という訳ではなく、媒体の状態に応じて使い分けております。
使用例:{1or2(パターン)&H(使用/希望容量)}(条件1)&B&{C(条件2)&F(条件3)} 
上2つの組み合わせです。
使用例:2(パターン)&B&{D(条件1)&F(条件2)} 
非連続のみで処理する必要があるパターンもあります。弊社にてプラッタ重度障害の診断結果、またはプラッタ障害などの診断結果で敬遠されがちな物件を扱う際に使用致します。とにかく時間を必要とする為、コスト的なものから敬遠される場合もあると思いますが、弊社では復旧可能性がある限りは、時間が必要となる旨をお伝えし、了解を得次第、長期お預かりしてデータ復旧を実施しております。地道に非連続で処理し、オプションDによりスキャン続行、Fにより動作を安定させます。数日で完了可能な作業ではなく、状態によっては4GBを救い出すのに2ヶ月要した例もございます。しかし、その4GBが2度と撮影できないお写真と作業前に伺っておりましたので、お客様にはご満足頂け、こちらと致しましても嬉しい限りです。
今回のように非連続スキャンのみで処置を行う場合は、別の技術を併用して復旧を実施します。
>>Data_Platter&Investigation技術

ハードウェア高性能化に伴い、Windows版を作成いたしました。
セクタレベルのスキャンですのでOSに関係なく利用でき、保守性も上がりました。
※ フリーソフトFromHDDtoSSDは本Windows版の副産物となります。
それゆえ実際に復旧で利用する強力なスキャンが一部有効となっております。
操作方法はシンプルを鉄則といたしておりますので、簡単にご利用いただけると思います。
※ 新技術 DIRECTSCAN:[詳しくはこちら]
カプセル化(生産性向上)の概念を利用し、本技術を保ちつつコストパフォーマンスを追及いたしました。
Ver1.x台にて十分にテストを重ね、Ver2.0より商用利用開始、2010年2月より採用しております。
データスキャン_Windows版

MK8025GAS、読み込み中に「ガリガリ」と異音が発生、
起動に至らなくなる障害を確認いたしまして、
それをデータスキャンいたしました。
読み込むほど転送レートが落ちており、再試行回数などが上昇いたしております。

これだ 2010年以降は高密度・大容量なハードディスクが大量にリリースされます。
これを旧技術で対応すると、作業時間が莫大に増加、コストが高くなってしまいます。
これをカプセル化(生産性向上)の概念にて封じ込め、この問題の解決に至っております。

※ FromHDDtoSSDによる完全スキャン

データスキャン作業

[ファイルシステム単位で再構築, データ摘出] データ再構築作業

データスキャン作業にて得られたセクタのイメージから、 データを導く作業となります。
論理障害を起こしている場合は再構築する作業が必要となります。
物理障害の場合は、
訂正不能セクタによる損失個所がファイルシステムにどの程度の影響を与えたか考慮しつつ、再構築を行います。
万一、ここで結果が思わしくない場合は、データスキャン作業に戻りまして手動にて損失個所を再試行しております。

詳細スキャン・FAT/NTFS

データ再構築 ※ データスキャンを確実に行いますと、再構築をする必要もないまま、
データを復旧できる場合も多いです。矛盾した部分を含む場合などは、
それを取り除くのではなく、それ以外の場所からデータを再構築して復旧します。
時間を要する場合も少なからずありますが、
データスキャン作業により安全な場所にセクタのイメージが転送済ですので、
何度でもやり直しができます。

失敗が許されないデータスキャン作業に比べれば、難易度は遥かに低いと言えます。
データスキャン作業が完了いたしますと、データ復旧作業の9割は完結とも言われております。
それだけデータスキャン作業の重要性は高く、着実なデータ復旧には不可欠な作業です。

これだ データスキャン作業にて取得したセクタイメージに対し、
ファイルシステムレベルで再構築すると・・データが出てくる仕組みです。

[この作業、ただのコピーではありません データ整合性検査が付属] データ移転作業

データ再構築作業にて得られたデータを、お客さまへ納品するため移転する作業です。
データ移転 データ納品先がハードディスクの場合、作業内容は主にコピーです。
データ移転先にCD/DVDをご指定のお客さまは、
ディレクトリ構造を壊さないようにデータを分け、納品いたしております。
※ しかし・・このコピーは単純なコピーではございません。
以下のようなデータ整合性検査がコピーに包含されております。

※ データ整合性検査:コンピュータで自動検査、クオリティとプライバシーを両立しました。
復旧されたデータは問題なく使えるかどうか・・そのような細かい部分まで、完全にフォローします。

これだ 納品されたデータが開かないのにお金がかかってしまう・・。
これは、支払う前に出されたデータリストにはデータがあったのに、開かないという例です。
よく「データリスト提供」で安全性を強調されている例を拝見しますが、
データリストにデータがあっても、それが正常に開く事とは無関係かつ不明瞭です。

データ整合性検査にて、最低でもヘッダのマッチを実施できている業者であれば、
そのような事はございません。
弊社では、ヘッダの他に規則性や論理構造を検査の対象にしています。

基本的なデータ復旧作業は、完結いたします。

データ復旧以外の点にも対応

基本的なデータ復旧以外にも必要となる作業を紹介いたします。
暗号化されているデータの復号、故障する直前の環境を復旧するパソコン修理作業がございます。

上:復号サービスが必要な場合(暗号化されている場合) 下:故障する直前の環境を復活させる修理

         (>>イメージ再構築作業)>>暗号化データ復号作業>>データ整合性検査作業>>データ移転作業2
>> データ移転作業 (整合性検査をパス)
         >>イメージ再構築作業>>イメージ転送作業>>パソコン本体修理作業

暗号化データ復号作業

暗号化されたファイルを復旧する場合に必要です。
※ 下記画像は「vistaにアップグレード」を暗号化してみました。
バイナリレベルでデータが異なる点をご確認いただけると思います。
つまり、暗号化された状態では、全く利用できません。暗号化環境の場合には、必ず「事前申告」をお願いいたします。
復号 暗号化とは、ファイル自体を別なものに置き換えて、
データ漏洩を防ぐ技術です。
データを復旧しただけでは、この置き換え後のファイルが復旧されてしまい、
このままでは一切使用できず、復旧した事にはなりません。
そこで、復号サービスにより、
これらファイルを復号し、元の状態に復帰させます。
パーティションまたはドライブ単位の場合、先にイメージ再構築作業を実施します。

データ整合性検査

復号いたしました各ファイルの整合性を全検査いたします。
整合性 復号作業が成功したかどうか、それには全ファイルを検査いたします。
プライバシーに配慮、ファイルは一切開きません。
コンピュータによる自動検査です。

少し上記にあります「データ移転作業」の項目内と同じ内容の整合性検査です。
復号に失敗した場合は、解読不能の文字羅列となります。
コンピュータ自動検査にて、確実に選別し、その復旧率を算出いたします。
復旧率が思わしくない場合、再度暗号化データ復号作業をやり直します。

これだ 暗号化されている場合は、必ず事前申告をお願いいたします。
データ復旧作業前に、暗号化データ復号作業が可能かどうか判断するためです。
なにとぞよろしくお願いいたします。

データ移転作業 2

整合性に問題ないと判断できた場合、納品のためにデータを移転します。
データ移転 しっかりと復号されたファイルを納品するためのデータ移転作業です。
こちらは純粋なコピー作業となります。
DVDの場合は構造を保ったまま焼いております。

[パソコン本体修理] イメージ再構築作業

故障する直前の環境を綺麗に復活させるためには、
復旧したデータの他に、ブートするための情報、領域情報など、色々と細かな処置が必要・対応が必要です。
それら要素をまとめて再構築し、そのイメージを生成する作業となります。
イメージ生成 画像にあるようなデータを生成いたします。
これはイメージと呼ばれ、内部にはお客さまの復旧データが詰まっております。
これを新品HDDへ丸ごと転送いたしますと、起動できる環境が蘇ります。

[新品HDD(SSD)へイメージ転送] イメージ転送作業

イメージ再構築作業で得られたイメージを、新品HDDへ転送いたします。
新品HDDに関しましては、元々搭載されていたHDD(SSD)よりも大きい容量を利用いたしますので、
イメージの転送と同時にパーティションの拡張、または新しいパーティションを作成いたしまして、
その差分の容量に関しましても、問題なく利用する事ができます。
イメージ転送 データ復旧に利用する「連続スキャン」にて、
クラスタレベルにてイメージを転送します。
新品HDDに関しましては、使用前に全セクタの読み書きテストを実施いたします。
着実な検査を必ず実行いたしまして、確実な動作をお約束いたします。

これだ 完全検査をWindowsから実行できるソフトウェアを公開・配布しております。
今すぐダウンロード、ストレージの状態を確実に捉えることができます。
>> FromHDDtoSSD Ver2.0 [フリーソフト]

[今まで使っていた環境ごと蘇る データも同じ場所に復活] パソコン本体修理作業

イメージが転送された新品HDD(SSD)を、パソコンへ取り付ける作業を実施いたします。
電源を投入、故障する直前の環境を確認いたします。
※ 各種アップデートを行い、セキュリティ面を最新にいたしまして、修理完了です。
パソコン修理 故障する直前の環境が正常に起動する瞬間・・・やはり大変嬉しいものです。
データ復旧技術・イメージ再構築技術・パソコン本体修理の集結となります。
各技術に関しましては、常に改善を行い、お客様の希望に応えていきます。

よし 修理済パソコンが納品されると同時に、仕事を再開できます。
プライベートでも、納品と同時に使うことができ、貴重な時間を守ります。
また、今後のサポートも弊社が引き受けております。
データ復旧+パソコン本体修理は創業以来、ご依頼件数No,1です。お気軽にご相談ください。

RAIDのデータ復旧を実現:Data_Array&Restoration技術

旧データ復旧技術:ご紹介

※ 本ページの技術は、2003年〜2009年の頃に採用していた基本的なものです。
2010年〜2012年では、本技術をベースとしたDIRECTSCAN, 並列同時解析を開発し、高精度な復旧を可能にしております。

※ 新技術(2010年〜2011年)、DIRECTSCAN Ver2.0 / Ver3.0
※ 新技術(2011年〜2012年)、並列同時解析
・・・>>こちらより、新技術の内容に関するご紹介をいたしております。

RAIDへの対応技術を紹介

RAIDに関しましては、企業向けサーバから、TeraStationまで多数に渡りございます。
2台以上のハードディスクを分散またはミラーさせて運用、その恩恵を受けます。
ただ、同時に脆弱性(弱点)がございまして、それによりデータ障害へ繋がる例が多くを占めております。

以下、お問い合わせの多いTeraStationのエラーランプの件です。
RAIDの故障要因は非常に複雑となっておりますので、その判断には初期診断作業が不可欠です。
お問い合わせの段階で「確実に復旧できる」などがあるそうですが、さすがにそれは行き過ぎ(営業トーク)です。
※ 実際、「確実に復旧できる」から一転して「復旧不可」となったご相談は少なからず頂いております。
ただ、このような場合は業者より渡される「作業報告書」もないため、その続きを引き継げない(再依頼が難しい)場合が多く、
この点はお客様にご理解をお願いいたしております。
※ 作業内容が不明の場合は、さすがに弊社も手が出せません。また、他業者様も同様です。

そのような営業トークがない場合は、正式な報告書がございますので、問題なく引き継ぐことができます。
実際には得意不得意分野があるため、最終的にはこのような流れで何とかなるのがデータ復旧です。

エラーランプでは判断できません

RAIDのデータ復旧を問題なく実施可能:Data_Array&Restoration技術

複数のHDDを一台として扱うRAIDに関しましては、ストライプサイズと呼ばれるサイズで分散させ、
各データを別々のハードディスクへ分散することにより、速さや耐久性向上を図ったもの・・とされておりますが、
現実的にはそこまで上手くはいかない例が大変多く、RAID自体が脆弱性(弱点)とまで指摘されてしまう場合もあります。

これだ 「机の上の理論」通りには中々上手くはいかない・・という事です。
障害発生後、やはり「リビルド」できず、ご相談いただく事が大変多いです。
※ リビルドとは、障害発生状況より正常へ戻す作業なのですが、
この作業、100%成功できることは保証されず、失敗の場合、それ以上は修復できません。
RAIDであっても、バックアップが絶対に必要となります。

RAIDの各動作モード

比較的多い6種類のRAIDに関しまして、ご紹介いたします。
※ TeraStationやLAN-DISKなどは「RAID-5」でデータを保護しておりますが、障害例が多く、作業頻度が高いです。

RAID-0(ストライピング) 64KBや128KBなどのストライプサイズでデータを分散させ、高速化を図ります。
データを分散させますと、連続読み書き(シーケンシャル)速度が向上いたしますので、
連続かつ大きなデータ(映像データ等)の場合には大きな威力を発揮いたします。
ただ、1台でも故障いたしますと全データにアクセスできなくなる脆弱性がございます。
RAID-1(ミラーリング) セクタレベルでデータをミラーいたします。
1台以上が故障しても、1台残ればデータが温存されるメリットがございます。
しかしながら、徐々に劣化する物理障害を見抜く事ができないため、
壊れたときには、既にまともなディスクが1台もない・・・という脆弱性がございます。
>>ミラーリングおよび自動バックアップの「落とし穴(脆弱性)」
RAID-5(パリティ付ストライピング) RAID-0の分散に、偶数パリティを入れた構成となります。
偶数パリティとは、論理計算を行い、
失われた部分に関し他の要素から補う事を可能とするものです。
この作業をリビルドと呼びまして、
壊れた分の再構築を自動で実施できる機能が備わっております。
また、パリティの総容量はディスク1台分に相当するため、
RAID-0と比べ1台余分に必要となりますが、
1台までの破損ならば大丈夫とされております。
しかし、徐々に劣化する物理障害を見抜く事ができないため、
壊れたときには、残りのディスクも壊れていて、
リビルドできないという脆弱性がございます。
また、2台以上同時に破損した場合も同様です。
>>ミラーリングおよび自動バックアップの「落とし穴(脆弱性)」
RAID-6(RAID-5 2台破損対応) RAID-5は1台破損までとなりましたが、RAID-6は2台まで問題ないとされます。
偶数パリティの他、共存かつ偶数パリティに依存しない別のパリティを加え、
2台破損までに耐えられる仕様となっております。
当然ながら2台を余分に必要といたします。
しかし、1台,2台予備でも徐々に劣化する物理障害を見抜ける訳ではございません。
やはりこういうタイプはエラー率の低いSCSI/SASを利用すべきです。
SATAは向いていないと弊社は考えます。
※ RAID-5からRAID-6への切替に必要となる1台分を
バックアップに回した方が断然良いと思います。
>>ミラーリングおよび自動バックアップの「落とし穴(脆弱性)」
RAID-10(1+0または0+1) RAID-0(ストライピング)とRAID-1(ミラーリング)を組み合わせた構成です。
障害に関しては、各脆弱性が組み合わさって起こりますので、
頑丈そうで脆いのが特徴です。
またその内容に関しても、
RAID-0またはRAID-1が起因となる内容にて多くを占めております。
スパニング(スパンニング) 各ディスクを単純に繋げただけの構成です。
分散等はなく、1台の破損が全データ参照不能に繋がりますので、
「メリットのないRAID-0」となります。今となっては利用価値はないに等しいです。

これだ 一般的に市販されているNASはRAID-5がほとんどを占めています。
大容量ハードディスクに関しましては、このような障害が頻繁に起きるため、
RAID-5は全く向いておりません。
しかし、大容量ハードディスクを積まれたRAID-5が溢れており、
弊社にご相談いただく件数は2006年と比べ、2009年には20倍以上となっております。

RAIDのデータ復旧作業に関する流れをみていきます

RAIDのデータ復旧作業
※ データスキャン作業に関しましては、「RAIDマスターツール」による一括処理です。
※ RAIDで重要となるデータ整合性検査は、RAID専用に開発いたしました。

                 >>データスキャン作業(必要台数へ実施)>>データ整合性検査
ハードディスク取出作業>>初期診断作業>>損傷分布検査作業
                 >>クリーンルーム作業>>データスキャン作業(必要台数へ実施)>>データ整合性検査
ハードディスク取出作業

データ復旧の実施に必要なハードディスクをRAID装置から取り出す作業となります。
※ 一般的には、全ハードディスクを調査しますので、全て取り外します。

初期診断作業

本ページ上部にございます「初期診断作業」(ディスク単独)を、各ディスクへ実施いたします。
(以下、その内容です)

1、最短時間にて、HDD(SSD)に負担がないよう診断を実施いたします。※ 現在の状況を把握します。
2、スキャンが通常(レベル1〜2、クラスタ)レベルで可能か判断いたします。
3、2の過程で不可判定の場合、別の手法(セクタ単位レベル)を試します。
4、3の過程で不可判定の場合、クリーンルーム作業を検討します。
※ 1の段階であっても、非常に危いと判断できる場合には、クリーンルーム作業検討となります。
データ復旧作業では、例外的な処理が多く、臨機応変に対応する必要性がございます。

※ 2、3は独自ソフトウェアにて素早く実施いたしております。

これだ あくまでも複数のハードディスクの集まりがRAIDとなります。
そのため、各ディスクに対する初期診断は、単独の場合と何ら代わり映えありません。
この診断のち、以下「損傷分布検査作業」にて、各ディスクに対する復旧方針が定まります。

損傷分布検査作業

損傷度合いの全体分布を予測し、そのマップを作成します。
この結果より、クリーンルーム作業の必要性を検討します
分布図より読み取れる範囲が小さいと推測される場合は、クリーンルーム作業により復活させる必要性ありとなりますし、
複数のディスクで一つのアレイ(データ)を成しておりますので、
最善の選択、すなわちどのディスクを回復させるか・・判断を仰ぐ必要が必ず生じます。

損傷分布検査作業 簡単な例を挙げます
2台のミラーリングで両方破損の場合、損傷分布検査作業にて状態の良い1台が選び出されます。
状態の良い方からデータを復旧する作業により、復旧率の点でお客さまのご期待にお応えいたします。
損傷分布に関して:
このようなパターンとなります。
電源を入れているだけでも広がってゆく傾向がありまして、各ディスクの損傷度合いを見抜くのに必須な作業となります。
※ 実際には数値化ではなくグラフ化してしまいます。その方が着実に分かるためです。
選定されたディスクに対し、復旧方針を立てます。
それから、最適な作業(クリーンルーム作業・データスキャン作業)を実施いたします。

これだ 損傷分布検査作業はRAID-1, RAID-5, RAID-6, RAID-10(1+0,0+1)の場合に実施されます。
RAID-0やスパニングでは、選別できる余地がありませんので、全てのHDDに対しまして処置を行います。

クリーンルーム作業

1、[少しでも最良な条件を作る]:HDD/SSDに付着する埃をできる限り除去します。
2、[表面検査]:トップカバーの開封に着手し、プラッタ表面の状態を検査します。(スキャンに応用します)
3、[破損個所回収]:正常動作を阻害する直接的な要因を全て取り除きます。(例:吸着したヘッド等)
4、[剥離した磁性体除去]:内部の汚れている個所(削られた磁性体)を除去し、それらを回収します。
5、[内部部品交換]:破損した部品を全て取り除き、正常品から取り外したものと交換します。
6、[最終チェック]:全部品を再確認いたします。確認のち、トップカバーを閉じで作業完了です。
7、[ファームウェア修復]:状況によっては、ファームウェア系統の修復を実施します。

工場外観 クリーンルーム作業C クリーンルーム作業B クリーンルーム作業D

これだ 単独の場合と同じ作業を実施いたします。
あくまでもRAIDは複数のディスクを繋げただけですので、
その故障に関しましては、1台ずつ別々に修復する訳です。
もちろん、損傷分布検査作業で必要ないと判断されたディスクには処置いたしません。
(この分をお客様へ・・・コスト(お見積)面で還元します)

データスキャン作業, データ再構築作業

データスキャン以降を一括処理できる、RAIDマスターツールを開発

※ 以下、7年目記念にてFromHDDtoSSDに限定搭載されましたリカバリエディションのスクリーンショットとなります。 ※ 注:2009年7月〜2009年-8月 限定配布だったため、現在(2010-04)は終了しております。

現在、RAIDのデータ復旧を着実に処理できる「RAIDマスターツール」を独自に開発いたしました。
中央付近のリストが崩壊したRAIDをソフトウェア的に再構築できる部分です。
ハードディスク型番別に「スキャンマップ」をもち、はじめに概算的な調整がなされます。
そして、さらにその下が物理障害を起こしたディスクに微調整を働きかける設定です。
実際の業務用では、多数のボタンがあり使い難く、簡易的な部分を限定して表向きに出しております。

RAIDの復旧、RAIDマスター リカバリエディション

これだ RAIDマスターツールにより、大幅な作業改善が行われ、
復旧率の改善から納期短縮、コスト削減の3通りを実現いたしました。
[2010-04]:
また、7年目記念にてFromHDDtoSSDに限定搭載されましたリカバリエディションは好評でした。
今は配布を終了させて頂きましたが、また別の機能で何かできたらな・・と考えております。
※ 現在はフリーエディション,サポートエディション,プロエディションに落ち着いております。
※ この機能もDIRECTSCAN Ver2.0へ統合され、今ではデータ復旧が統合環境で実現しました。

RAIDでは更に重要なデータ整合性検査

※ RAIDのデータ復旧にて主要となるのは「データ整合性検査」です。
データが化けていないかどうか独自の検査方法で確実に判断するものとなっております。
※ よく、「データがバラバラで、ほとんど(一切)開かない状態で納品された」例などは、この検査が行われていないことを示します。 データリストにファイル名が存在しても、この検査がないとそのような場合も十分に考えられます。
この検査では、ファイル名があっても、それらがほとんど開かないという状況を100%防ぐことのできる検査です。
弊社のデータ復旧サービスでは、上記のようなトラブルは過去現在において1件もなく、ご安心いただけたら幸いです。

コンピュータによるファイル自走検査、高クオリティ&プライバシーを確保
以下「ファイル自動走査」にて、ファイル構成が正しいかどうか検査中です。

クオリティとプライバシーを両立しました

以下「ファイル自動走査」で、エラーの例です。 このような場合は必ずやり直しいたします。
ご依頼いただけたお客様に、必ずご満足いただける復旧率を達成いたします。

警告メッセージ
[拡大画像]

これだ 納品されたのに、データが一切開かない。このような事が一切ないよう、
データリストだけでは見抜けない細かい部分にも力を入れております。

さらなるデータ復旧技術への追求・探求

難しいプラッタ歪みにも対応

データが記録されているプラッタ(ディスク)側の障害
すなわちデータ記録面に対する障害が物理障害の中に含まれます。
この記録面に対してはデータ復旧が目的上、交換が不可能です。
よって、プラッタ(ディスク)が損傷した状態から、データを復旧する技術が別途必要となりました。
その技術が以下「Data_Platter&Investigation技術」となっております。
HGST製ハードディスク,WesternDigital製ハードディスクなどに問題なく対応いたしております。
また、ハードディスク単位で利用できますので、RAIDなどの複数を組み合わせた環境にも対応できます。

詳しくは以下の画像(Data_Platter&Investigation技術)をクリックお願いいたします。
ヘッド&プラッタ障害


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1:[データ復旧サービス] 他社復旧不能の難しいご案件について (成功率18%)
2:[データ復旧サービス 最新技術] DIRECTSCAN Ver2.0の詳細に関しまして
3:[データ復旧サービス] お客さまのご期待に応える復旧技術を日々開発・改良 技術開発は10年目
4:[FromHDDtoSSD] 次世代故障予測スキャンを搭載した新しい故障予測ソフトウェア

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データ復旧動画集

動画1

[動画1を小窓で開く]
クリーンルーム作業 その1を公開いたしました。破損個所の特定を終え、早速ですが修理に取りかかります。

動画2

[動画2を小窓で開く]
クリーンルーム作業 その2を公開いたしました。修理中です。

動画3

[動画3を小窓で開く]
クリーンルーム作業 その3を公開いたしました。

動画4

[動画4を小窓で開く]
クリーンルーム作業を終え、データスキャン作業へ移行する場面です。

動画5

[動画5を小窓で開く]
クリーンルーム内、データスキャン区域における作業中の動画を公開いたしました。僅かな状態変動も見過ごさない、5年間独自に改良し続けた高精度データスキャンで、お客さまの大事なデータを救います。
※本技術は故障予測にも応用いたしております。

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