[更新:2012-0312]

データ復旧可能性

データ復旧可能性を考える

[症状別にいただいたご質問&回答・修復可能性を掲載]

過去に取り扱ったご案件_248 過去に取り扱ったご案件_249 過去に取り扱ったご案件_250

  • Q1:[論理障害軽度に該当] 誤ってファイル・フォルダを削除してしまった場合
    A1:「ごみ箱」内のご確認をお願いいたします
    「ごみ箱」に該当ファイルまたはフォルダが存在する場合は、
    それらファイルを選択後、右クリックのち「復元」という手順で完全に回復いたします。

    このため、データ復旧をご依頼される必要は全くございません。
    しかしながら、「ごみ箱」に該当するファイル・フォルダが存在しない場合は、
    すぐに電源を落として、データ復旧サービスをご依頼ください。

    そのコンピュータを使用される時間が長いほど、内部に存在する「一時ファイル」に上書きされてしまい、
    データを復旧する事が難しくなってきます。( 空いたセクタは自由に使えるため、容赦なく使われます )
    上書きされていなければ、ほぼ100%、問題なく復旧する事ができる障害です。

  • Q2:[論理障害中度に該当] 誤ってメールデータを削除した場合
    A2:メールデータを誤って削除された場合は、
    各メールソフトウェアの「ごみ箱」に該当する部分を探します。
    そこにメールが存在する場合は、それらを元に戻せば問題ございません。
    このため、データ復旧サービスをご依頼される必要は全くございません。

    しかしながら、そこに該当メールデータが存在しない場合、すぐに電源を落としてご依頼ください。
    ※ その際、使用されておりますメーラ名(メールソフト名)をお申込書へご記入願います。
    基本的にメールデータのファイルは「一つの塊(ブロック)」で形成されており、
    その内部を調べる事によりデータを復旧いたします。
    上書きされていなければ、ほぼ100%、問題なく復旧することができます。

    ※ ご注意:
    何もしないのに、上書きが発生する事に関する補足:
    コンピュータはメモリの不足分を補うため、
    ディスク装置(HDD/SSD)に仮想メモリ(スワップファイル)を形成しており、
    これは巨大なファイルとして必ず存在いたします。
    そして、このファイルは常に内部が書き換わり、容量が一定ではないゆえ、
    削除によりアドレス(セクタ番号)が空くと、元々ファイルのあった場所を容赦なく使い始める可能性がございます。
    その結果、そのセクタに残っているデータは失われてしまいます。これが上書きによる損失となります。


  • Q3:[論理障害中度に該当] 誤ってデータの領域(パーティション)を解放した場合
    A3:新たな領域を、同位置および同サイズで構築いたしましても、データは一切戻りません。
    そのため、パーティションを削除してしまった場合は、そのまま電源を落とし、データ復旧サービスをご依頼ください。
    特に問題なく対応可能な状態ですので、ほぼ100%、問題なく対応できます。

  • Q4:[論理障害中度に該当] 誤ってフォーマット(初期化)してしまった場合
    A4:万一、誤ってフォーマットいたしましても、問題なくデータを復旧することができます。
    ※ Windowsに備わっているフォーマットは「論理フォーマット」で、論理(領域情報_BPB)区間を消去するのみです。
    そのため、データ領域を直接探索いたしまして、領域情報に頼らず各データを復旧いたしております。
    こちらの障害に関しましても、ほぼ100%、問題なく対応できます。

  • Q5:[論理障害重度〜物理障害中度に該当] 突然「フォーマットしますか」「間違ったパラメータ」等のエラーが発生
    A5:データ構造の論理的な異常による障害、または物理的な損傷が該当いたします。
    ※ 仮に物理的損傷だった場合は、そのまま症状が悪化し「認識不能となる」ケースを多く診ております。
    また、状態によって復旧方針が大きく変わります。
    例:ヘッド変形等による読み取りレート低下も含まれます。
    ※ データ復旧率は95〜100%と良好ゆえ、お気軽にご相談ください。

  • Q6:[物理障害軽度に該当] 突然アクセスできず、何とかBIOSには認識する状態
    A6:BIOSには認識できている点を考慮いたしまして、
    磁性体異常・剥離・ヘッド系統の劣化(先端の変形)などが考えられ、重度の障害ではありません。
    データ復旧率に関しましては、95%〜100%と良好ゆえ、お気軽にご相談ください。

  • Q7:[物理障害中度〜物理障害重度Aに該当] BIOSに対する認識・不認識を繰り返す、そして動作が不安定となる状態
    A7:ヘッド系統の障害が進行したケース、またはプラッタ歪みによる初期の物理障害が該当いたします。
    開封せずに安定化制御して全セクタを読み出しまして、上手くデータを復旧する技術が必要です。
    これ以上は電源を入れずに、データ復旧サービスをご依頼ください。
    データ復旧率に関しましては、85%〜95%となります。お気軽にご相談ください。

  • Q8:[物理障害重度B〜物理障害重度Cに該当] BIOSには一切認識せず、動作不能な状態
    A8:ファームウェアの異常、ヘッド自体の破損、プラッタ歪みなどの、データを一切読み込めない状態に陥っております。
    この状態からの復帰に関しましては、クリーンルーム作業を実施いたしております。
    これ以上は電源を入れずに、データ復旧サービスをご依頼ください。
    データ復旧率に関しましては、85%〜95%となります。お気軽にご相談ください。

  • Q9, [物理障害重度Cに該当] ヘッドがプラッタに吸着して、回転せずに「キュキュ」音が出る状態
    A9:クリーンルーム作業・並列同時解析等を駆使する、
    本格的な開封作業・スキャン作業を必要とします。
    詳細な初期検査・復旧方針構築・物理障害開封調査のち、復旧可能性を詳しく報告書にまとめております。
    お気軽にご相談ください。

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データ復旧動画集

動画1

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クリーンルーム作業 その1を公開いたしました。破損個所の特定を終え、早速ですが修理に取りかかります。

動画2

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クリーンルーム作業 その2を公開いたしました。修理中です。

動画3

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クリーンルーム作業 その3を公開いたしました。

動画4

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クリーンルーム作業を終え、データスキャン作業へ移行する場面です。

動画5

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クリーンルーム内、データスキャン区域における作業中の動画を公開いたしました。僅かな状態変動も見過ごさない、5年間独自に改良し続けた高精度データスキャンで、お客さまの大事なデータを救います。
※本技術は故障予測にも応用いたしております。

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