[第一章:まずは土台作り(1〜10)]
1, 認識に至らないハードディスクやSSDを集め、検証いたします (随時追加見込みとなっております)
2, 各フォーマット操作に関する説明、「物理フォーマット」作業に関しまして
3, 各フォーマット操作に関する説明、「論理フォーマット」作業に関しまして
4, 各ファイルシステム&接続別に、データの保護方法例をご紹介
5, ハードディスクの寿命を延ばす方法 具体策に関しまして
6, ハードディスクに生じる「不良セクタ」の処置方法 その1 (フリーソフトで自動的に調査・判断・選別)
7, ハードディスクに生じる「不良セクタ」の処置方法 その2 (フリーソフトで自動的に修復)
8, ハードディスク / SSDが不安定となった場合の最善な対処方法に関しまして
9, デバイス系統(ファイルシステム)からの異常通知:「遅延書き込みエラー」に関しまして
10, 故障判断とバックアップを自動化 「HDD / SSD ストレージ故障予測ソフト」に関しまして
[第二章:故障予測の仕組み(11〜更新中)]
11, FromHDDtoSSD Ver2.x 故障予測のベースに関する資料からスタートいたします
12, FromHDDtoSSD Ver2.x 故障予測のバックアップ処理に関する資料(拡散する不良セクタを防ぐ技術を搭載)
[9], デバイス系統(ファイルシステム)からの異常通知:「遅延書き込みエラー」に関しまして
「遅延書き込みエラー」などはバージョンが上がる事に改善してきております。
さらには、簡易的ですがVistaより「S.M.A.R.T.に関する監視」も入っているようです。
※ [2010-0717更新]:今からVistaはお勧めいたしません。
次期バージョンの「Windows 7」にするのが最善です。
Vistaの改良版となっておりまして、非常に使い易くまとまっております。
外付機器との相性、不具合で起こる確率が高い現象ですが、
内蔵HDDが何らかの原因で解除された場合にも生じます。
外付機器が接続されていないにも関わらず、突然「ハードウェアの取り外し」ダイアログが表示され、
一定時間経過後にそれが消える現象に遭遇された方も多いと思います。
内蔵型HDDに対してこの表示が出る場合、間違いなく「故障」あるいは「相性」です。
いずれにせよ、データが危険な状態に置かれておりますので、バックアップが必要です。
1,「遅延書き込みデータの紛失」の表示が出たままとなる。
(この段階で、コンピュータから見放されている)
2,「遅延書き込みデータの紛失」の表示を繰り返し出す。
(コンピュータに対して、認識・不認識を繰り返す・・HDDの動作が不安定)
これらエラーはバックグラウンドにて書き込み中、最悪ケースではファイルシステムの崩壊まで達します。
万一、不意な切断(書き込み中)を行いエラーを出してしまった場合、以下のように対処します。
2, 重要なデータを他HDDなどにバックアップいたします。
3, CHKDSK(チェックディスク)を施し、ファイル構造の再編成を行います。
※ [最重要&厳守] 先に重要データを退避させる点がコツです。CHKDSKは最後に行います。
相当のエラーが積み重なると、最終的に「全てのファイル」が読み込めなくなります。
そして、その量は計ることができません。CHKDSK(チェックディスク)で調べて、初めて分かります。
よって不意な切断を起こした後、問題なく使える場合であっても、見えないエラーが積もっておりますので、
正常な状態とは程遠い可能性もある、という事になります。
しかし、ファイルシステムが生きている段階では、「CHKDSK」を特に問題なく使う事ができます。
※ ファイルシステム破綻後にCHKDSKを使うのは、更なる破損を引き起こす場合があります。
なぜならば、再構築するための要素(MFT等の欠片)が大幅に不足し、その穴埋めを実行できないからです。
生きている段階であれば、その不足も小数ですので、一部のファイルのみ破損で事が済みます。
(破損したファイルは「隠しフォルダ」に収められ、連番が振られる仕組みとなっております)
初めは一部のフォルダが消え、徐々に増加し、最後はドライブ全体へのアクセスが弾かれる。(FAT32)
一部のフォルダへアクセスできなくなりまして、内部ファイルへのアクセスも遮断される。(NTFS)
このような「一部分のフォルダに対しては問題なくアクセスできる」が、「その他に影響が生じ始める現象」がございます。
これらは「積み重なったエラー」や「読み書き不能セクタ/読み込み不能セクタ」などの破損が原因です。
HDDに対しましてアクセス中に電源を落とした場合、
基板(コンデンサ)に残された電力で優先的にヘッドを退避させます。
キャッシュの残量が多い場合は、ヘッド退避前にそのデータを戻すプロセスが必要となりますが、
退避に電力が優先され、破棄されるようです。(キャッシュのリリース失敗)
何も操作していないにも関わらず、勝手に外付HDDが解除されてしまい、「データ損失」に繋がる例がございます。
このような場合、HDDの故障などで正常な動作を行うことができない場合です。
※ 最善手といたしましては、一旦電源を切り、再度「繋がった」と同時にバックアップを開始いたします。
そして、途中で挙動がおかしくなった場合は電源を落とします。
=>データが重要な場合はこの地点でデータ復旧サービスをご検討ください。
※ 何度も何度も再試行を繰り返しますと、プラッタに傷が入り込みまして、復旧が難しくなってしまいます。
安全な取り外しに関しましては、何かと上手く作動しない事がよくございます。
外したいのに、「使用中」となってしまい解除できないケースなどが挙げられます。
このような場合は、「他プロセス」で使われておりますので、必ずシャットダウンを必要とします。
面倒でもシャットダウンを行い、安全に取り外してください。
絶対に、そのようなケースにおいて、強制的に外してはいけません。
キャッシュが書き戻せないため、不具合の原因となる場合がございます。
※ また、シャットダウンによる取り外しは何よりも最善手です。
1:[HDD/SSDの症状あれこれ] 不良セクタに対する処置および解析 その1
2:[HDD/SSDの症状あれこれ] 認識不可となったハードディスクをあれこれ解析します
3:[HDD/SSDの症状あれこれ] 不良セクタに対する処置および解析 その2
4:[HDD/SSDの症状あれこれ] 大容量HDD/SSD 故障予測とバックアップを併用します
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