[更新:2010-0329]

遅延書き込みエラーに関するご確認事項

遅延書き込みエラーに関するご確認事項

遅延書き込みエラーなどはバージョンが上がる事に改善してきておりますので、
見えない部分の改善でVistaにアップグレードする価値は出てくるのかな・・。
さらには、簡易的ですがS.M.A.R.T.に関する監視も入っているようです。
※ 2009-0717:今からVistaはお勧めいたしません。次期バージョンWindows 7にするのが最善です。
Vistaの改良版となっておりまして、非常に使い易くまとまっております。

遅延書き込みエラーの生じる条件その1〜内蔵HDDが何らかの原因で解除〜

外付機器との相性や不具合で起こる可能性が高い現象ですが、
内蔵HDDが何らかの原因で解除された場合も生じます。外付機器が接続されていないにも関わらず、
突然「ハードウェアの取り外し」から手順を踏めとダイアログが表示され、
一定時間後に消える現象に遭遇した方も多いと思います。内蔵型HDDに対してこの表示が出る場合は、「故障」か「相性」です。

1,「遅延書き込みデータの紛失」の表示が出たままとなる。(この段階でBIOSからは見放されている)
2,「遅延書き込みデータの紛失」の表示を繰り返し出す。(BIOSに対して認識・不認識を繰り返す)
本来、このエラーはバックグラウンドでの書き込み中に、切断をしてしまうと、
データを損失するため、運が悪い場合はファイルシステムの崩壊まで達します。
万一、不意な切断(書き込み中)を行いエラーを出した場合は、以下のように対処します。

1, エラーを出した媒体を再起動させ、ファイルが読み込めるかどうか確認する。
2, 重要データを他のHDDなどにバックアップする。
3, CHKDSK(チェックディスク)を施す。

一定量のエラーが積み重なると、最終的には全てのファイルが読み込めなくなります。
よって不意な切断を起こした後、問題なく使える場合でも、見えないエラーが積もっておりますので、
日々僅かに生じる矛盾などのエラーが追い討ちし、最終的な段階に陥る場合もあります。
ファイルシステムが生きている段階でのCHKDSKに関しては特に問題なく使う事ができます。
ファイルシステムが破綻後にCHKDSKを使うのは、更なる破損を引き起こす場合があります

大きいファイルなどを連続的に処理する場合やバックアップなどの大量書き込みの場合は、
書き込みが完了するまでの待ち時間を節約する事ができますが、
通常使用で細かい小さなファイルをやり取りする場合には、キャッシュが無意味な場合も多いです。

徐々にデータ損失

始めは一部のフォルダが消え、最終的にドライブ全体へのアクセスが弾かれる。(FAT32)
突然、一部のフォルダにアクセスできなくなったり、ファイルへのアクセスが遮断される。(NTFS)
このような、一部分のフォルダに対しては問題なくアクセスできるが、その他に影響が生じ始める現象があります。
原因は積み重なったエラーや読み書き/込み不能セクタなどのErrorが原因となります。
一部損失の段階からCHKDSKを使用する事は、回復する場合もありますが、分散して消失する場合もあり、
重要データが見えなくなった場合などにはお勧めできません。

HDDキャッシュのデータ損失

HDDに対しアクセス中に電源を落とした場合、基板に残された電力で優先的にヘッドを退避させます。
キャッシュの残量が多い場合などは、ヘッド退避前にそのデータを戻すプロセスが必要なのですが、
電力が間に合わず破棄されるようです。
(注:実際に行った訳ではないため、確信では御座いません。
さすがにアクセス中に電源を落とす実験は好みではないので・・・・、できません。すいません)
ただし、このパターンはデータ損失以上にヘッドクラッシュなどを含む物理障害も含まれてきますので、
数回やってしまい、少しでも挙動が怪しい場合は、すぐにでも新品に交換する事をお勧めいたします。

遅延書き込みエラーの生じる条件その2〜外付HDDが何らかの原因で解除〜

何も操作していないにも関わらず、外付HDDが解除されてしまい、データ損失に繋がる例がございます。
大半はHDDの故障で正常な動作を行うことができない場合です。
このような場合は一旦電源を切りまして、再度繋がったと同時にバックアップを開始いたします。
途中で挙動がおかしくなった場合は電源を切ります。
データが重要な場合はこの地点でデータ復旧サービスをご検討ください。
※ 何度も再試行を繰り返しますと、プラッタに傷が入り込みまして、復旧が難しくなります。

「安全な取り外し」に関しまして

安全な取り外しに関しましては、何かと上手く作動しない要因がございます。
このような場合、間違いなく他プロセスで使われておりますので、必ずシャットダウンを必要とします。
また、シャットダウンによる取り外しは何よりも最善手です。

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動画1

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クリーンルーム作業 その1を公開いたしました。破損個所の特定を終え、早速ですが修理に取りかかります。

動画2

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クリーンルーム作業 その2を公開いたしました。修理中です。

動画3

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クリーンルーム作業 その3を公開いたしました。

動画4

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クリーンルーム作業を終え、データスキャン作業へ移行する場面です。

動画5

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クリーンルーム内、データスキャン区域における作業中の動画を公開いたしました。僅かな状態変動も見過ごさない、5年間独自に改良し続けた高精度データスキャンで、お客さまの大事なデータを救います。
※本技術は故障予測にも応用いたしております。

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