[更新:2011-0527]

不良セクタの処置方法 その一

トピックセンテンス ※ ストレージ系 コラム [基礎〜応用まで]
[第一章:まずは土台作り(1〜10)]
1, 認識に至らないハードディスクやSSDを集め、検証いたします (随時追加見込みとなっております)
2, 各フォーマット操作に関する説明、「物理フォーマット」作業に関しまして
3, 各フォーマット操作に関する説明、「論理フォーマット」作業に関しまして
4, 各ファイルシステム&接続別に、データの保護方法例をご紹介
5, ハードディスクの寿命を延ばす方法 具体策に関しまして
6, ハードディスクに生じる「不良セクタ」の処置方法 その1 (フリーソフトで自動的に調査・判断・選別)
7, ハードディスクに生じる「不良セクタ」の処置方法 その2 (フリーソフトで自動的に修復)
8, ハードディスク / SSDが不安定となった場合の最善な対処方法に関しまして
9, デバイス系統(ファイルシステム)からの異常通知:「遅延書き込みエラー」に関しまして
10, 故障判断とバックアップを自動化 「HDD / SSD ストレージ故障予測ソフト」に関しまして
[第二章:故障予測の仕組み(11〜更新中)]
11, FromHDDtoSSD Ver2.x 故障予測のベースに関する資料からスタートいたします
12, FromHDDtoSSD Ver2.x 故障予測のバックアップ処理に関する資料(拡散する不良セクタを防ぐ技術を搭載)

[6], ハードディスクに生じる「不良セクタ」の処置方法 その1 (フリーソフトで自動的に調査・判断・選別)

データが破壊される「不良セクタ」という名の壊れたセクタがございます。
あらゆる手段を講じ、このセクタの検出・予測を行います。完全に破壊される前に検出できれば「勝ち」です。

「代替セクタ」や「不良セクタ待ち」などの用語が飛び交っております。
このような機構が必要となる背景には、"壊れたセクタを置いておく訳にはいかない"という理由があります。
莫大な数のセクタのうち、数個位は不能になっても影響はないと思いがちですが、そうではございません。
例として、不能となった場所がファイルのアドレスを控える器だった場合、
僅か1個でも、そのファイル全体へアクセスできなくなります。
つまり、アドレスの損傷は大変厄介で、
その参照先はもちろん、それをアクセスする事により期待される別の作用まで壊してしまいます。
このような負の連鎖が原因で、最終的には修復不能な損傷を全体に抱えてしまいまして、
チェックディスクやfsckでも再起不能な状態となってしまいます。これが、物理障害から起きてしまう重度の論理障害です。
しかし、そのような不良セクタを防ぐための機構が備わっており、長期に渡り利用する事が可能となっております。
※ 全機種において、代替処理を行使する事ができます。
そして、壊れたセクタを代替処理により復活させる機能を備えます。

ただし、代替が存在するにも関わらずその処理を実行できないケースも存在いたします。
その処理を期待して正常を振舞っているのですから、瞬く間にエラーを掃き切れず故障状態となります。

以下、条件等が複雑に絡み合っておりますが、これらをソフトウェア化いたしまして、
HDD/SSDの検査を可能とする専用検査ツール(Windows版)をフリーにて配布しております。
ソフトウェア側で自動的に条件を振り分けまして、各セクタの状態を視覚化いたします。
なにとぞよろしくお願いいたします。

SSD に関する内容をお求めの方へ:
以下の内容は「ハードディスク向け」となっております。
SSDに関しましては情報が不足いたしておりますので、内容としてまとめられる段階に至っておりません。
※ 専用検査ツール(FromHDDtoSSD)へ多数の条件を組み込んで検証中です。
ただ、1点のみですが言い切れる状況を見つけましたので、記載させていただきます。
[SSDのリードオンリ化を期待してはならない]
代替セクタが底をつくと読み取り専用となるため、SSDはデータ損失に至らないという内容がみられますが、
これを期待してはなりません。絶対に、です。
まず、この安全機構が100%動作する訳ではないという点が挙げられます。
次に、突然に読み取り専用となった場合、
ライトキャッシュの内容をフラッシュ(書き戻す)できたかどうかは不明となりますし、
ファイルシステムの処理が不定のまま書き出し不能となる訳ですから、論理構造も正常かどうか不明です。
結局、リードオンリ化が上手く働いても、論理構造が壊れていてデータが読み出せない、本末転倒な状態に陥ります。

[2011-0526修正]:S.M.A.R.T.に関する考察
※ 「代替(0x05属性)が発生=故障」と決め付けるのは論外です。少数であれば正常な値です。
その事ばかりに気を取られていると、他の要素を見逃したうえバックアップを怠り、データを飛ばす事になります。
なぜならば、0x05属性が0を示しているにも関わらず、代替が尽きているというケースがあるからです。これが理由です。

※ ストレージ故障予測 FromHDDtoSSDでは、0x05に嘘が含まれていないかどうか、自動判断する機構を備えております。
結局、イカサマをやられてもばれるんです・・、スキャンB(実測型)およびスキャンC(予測型)で...(^^;。
もちろん、S.M.A.R.T.にとっての「不運」が重なれば、スキャンA(短区間実測型)でも見抜く事ができます。

不良セクタの分類

まずは分類からはじめましょう。計6通りございます。さらに後ほど組み合わせます。
※ 実際には前後関係や代替を含めると非常に複雑となりますが、それらは省略いたします。

条件1:読み込み不能セクタ・・・・・読み込みできなくなったセクタ
条件2:書き込み不能セクタ・・・・・書き込みできなくなったセクタ
条件3:再発読み込み不能セクタ・・・時々、読み込み不能セクタとなる
条件4:拡散読み込み不能セクタ・・・読み込み不能セクタが拡散し、多方面に広がる主原因となるセクタ
条件5:再発書き込み不能セクタ・・・時々、書き込み不能セクタとなる
条件6:拡散書き込み不能セクタ・・・書き込み不能セクタが拡散し、多方面に広がる主原因となるセクタ

[ポイント]:この拡散タイプが、貴重なデータを虫食い状態にいたします。

不良セクタの組み合わせ

分類したら、次は組み合わせです。

条件A:読み書き不能セクタ・・・・・・・・・条件1と条件2の両方を満たすセクタ
条件B:再発読み書き不能セクタ・・・・・・・条件3と条件5の両方を満たすセクタ
条件C:拡散読み書き不能セクタ・・・・・・・条件4と条件6の両方を満たすセクタ
条件D:突発的な拡散読み込み不能セクタ・・・条件3または条件4となるセクタ
条件E:突発的な拡散書き込み不能セクタ・・・条件5または条件6となるセクタ
条件F:突発的な拡散読み書き不能セクタ・・・条件Dまたは条件Eとなるセクタ

[ポイント]:条件D・E・Fがやや複雑ですが、いわゆる不安定となって読み書きが定まらない場合に起こります。
条件Dの例としては、読んだと思ったら読み込めないときがあり、最悪は条件4が揃い一気に拡散いたします。

不良セクタとS.M.A.R.T.

不良セクタが生じますと、再配置カウント(0x05)の数値が上昇いたします。
しかし、ここには避けては通れない問題があります。
再配置カウント(0x05)が急上昇した場合は、ほぼ不良セクタ確定と言えます。
ところが、不良セクタが発生のち、必ず再配置カウントが急上昇するとは限りません

[2011-0526追記]:最近では、再配置カウント(0x05)が急上昇した場合も不良セクタとは断定できません。

[ポイント]:S.M.A.R.T.機能はあくまでも参考値です。

各不良セクタのご紹介

抜けている条件に関しましては、後日補填いたします。
現在、障害の80%以上を占める条件1〜4、Aを執筆いたしました。

1:読み込み不能セクタ

コンピュータから読み込みを指示され、読み込みを開始。
そしてエラー訂正が効かず、データを返せない状態です。その代わりにErrorを返してきます。
( 00hなど、勝手な情報は戻しません。エラーステータスを添えて何もない値が戻ります )
代替は、このセクタが「書き込み」された際に割り当てられ、一時的に復帰します。
読み込めないセクタが気が付かないうちに増殖するのですから、
書き込みが極端に少なく読み出せるかどうか不定となる「HDD自動バックアップ」や「2台構成のミラーリング」に、
これ以上のデータ損失リスクはないと考えられます。
※ ヘッドクラッシュによる故障よりも怖いです。交換する機会を与えられる前に両方がおかしくなるのですから。
※ 欲しいデータのほとんどが虫食い状態に・・。この現象はこのセクタが拡散すると起こります。

発生要因
ごく自然に発生致します。(経年劣化)
また、一度書き込み終えて長時間経過後、このセクタに化ける事もあります。
つまり、バックアップを取ろうと試み、失敗するパターンが該当します。
発生頻度IDE / SATA 接続HDDの場合は極端に確率が高く、
信頼重視のSCSIは低い傾向となっております。
データ損失データが返せずErrorとなりますので、損失に繋がります。
また、場所(MBR)によっては一発で全データ消滅(見ため上ですが)なども有り得ます。
危険度一度発生いたしますと、少し増殖して止まるものもありますが、まず増えるとみて間違いありません。
拡散するパターンも存在し、多種多様で場合分けはできません。
予防法A、全セクタのリードテストを実施する。(頭からシーケンシャル)
B、Aのリードテストの最中、転送レートが大きく変動していない事を確認する。
A・Bのいずれかで異常が認められた場合は、即交換する。
※ 注:IDE/SATAの場合、全セクタのライトテストは無意味です。
データが消えてしまいますのでライトは使えません。
データを温存し、かつ意味のあるリードテストを実施して下さい。
心がけバックアップを全て自動で処理している方は要注意です。一週間に一度でも構いませんので、
手動によるバックアップを実施し、その際に全データが読み込めるかどうかを確認します。
異常が確認された場合は交換を実施します。

2:書き込み不能セクタ

コンピュータから書き込みを指示され、書き込みを開始。
その結果Errorとなり、書き込みが停止いたします。
その直後、読み込みの方も不安定に陥り、いつ壊れても全く不自然ではない状態となります。
例:データ書き込み中にHDDの動作が異状に陥った場合、それは危険信号と捉えるべきです。

発生要因
ヘッド&プラッタの損傷を含む、物理的な故障です。
ただし、「A:読み書き不能セクタ」と大いに異なるのは、稀でも読み込み可能な場合がある点です。
それに対し、「A:読み書き不能セクタ」は何度再試行しても、読み込める事は決してありません
発生頻度突発的な故障ですので、いつでも起こりえる障害と考えられます。
データ損失ヘッドが破損している場合、プラッタ表面に傷を入れてしまいデータ損失は広がっていきます。
書き込みに失敗した地点で、重要なデータをすぐに退避させる心構えが必要です。
危険度内部の部品が壊れておりますので、危険度は高くなります。

A:読み書き不能セクタ

コンピュータから書き込みを指示され、書き込みを開始。
その結果Errorとなり、書き込みが停止いたします。
そして代替が底を付き、一時的な復帰も叶わず、読み込みもできない状態から「読み書き不能セクタ」に変化いたします。

発生要因
実際は代替が底をつく前、プラッタの傷や磁性体の異常により起こります。
また、動作温度が高いと起こり易くなるため、HDDは冷やせとよく言われております。
書き込み不能とは異なり、稀でも読める事はありません。
見分け方といたしましては、こちらの場合は読み出しのエラーの検出がキッカケとなります。
発生頻度 ある程度(気持ち程度)はS.M.A.R.T.による監視が有効ですが、
この段階からヘッドクラッシュに達する場合がありますので、
使用を中止するか、このセクタが生じた部分をパーティションで区切って処分する必要がございます。
データ損失データが返せずErrorとなりますので、損失に繋がります。
また、場所(MBR)によっては一発で全データ消滅(見ため上)なども有り得ます。
危険度一度発生いたしますと、少し増殖して止まるものもありますが、
拡散して全てがErrorとなる場合も存在し、多種多様で場合分けはできません。
※ ミラーリングでも、こちらの破損が先であれば、危機的な状況に陥る前に助かる可能性があります。
エラーが手に負えない程に積み重なる前に、コンピュータの動作が停止いたします。
※ S.M.A.R.T.の監視は読み書き不能セクタのみ有効と考えられます。
その他の場合が生じてしまった場合は手遅れになりますので、
信用するのは気持ち程度に抑えておきましょう。
また、これらが警告を発しても、買って間もない場合などは誤報の可能性が高いです。
初期不良の場合は監視する間もなく壊れますので、S.M.A.R.T.以前の問題とも捉える事ができます。

3:再発読み込み不能セクタ

読み込み不能を再発するセクタが該当いたします。

読み込み不能セクタ発生(1度目)>>書き込み処理により復帰>>
「ある条件」を満たすと、また読み込み不能に化ける>>書き込み処理により復帰・・・・・・・(ループ:繰り返し)
「ある条件」云々〜書き込み処理により復帰をループするセクタです。
読み込み不能セクタ発生(1度目)にて、不能に化ける挙動が収まれば、
それ以上のデータ損失は免れる事になりますが、これが繰り返されてしまいますと、
確率的にも「いつかは重要なデータが犠牲になる」状況になると思います。

発生要因
読み込み不能セクタと同じく、ごく自然に発生致します。(経年劣化)
※ 一度、書き込み終えて長時間を経過後、このセクタに化ける事があります。そして、それが何度も再発してしまいます。
※ まだ調査中ですが、再発には何らかの「きっかけ」が必要で、今のところ「電力不足」が確認済です。
この事より、常に電力不足で運用されている場合は、この怖いセクタを既に抱えている可能性があります。
発生頻度調査中(電力不足にて別ページ)
データ損失データが返せずErrorとなり、
さらに拡散型(周辺まで巻き込む)へ悪化する場合が多々ありますゆえ、非常に大きな損失に繋がります。
危険度非常に怖いセクタと思います。
※ 要約いたしますと、「見た目上・使用上・S.M.A.R.T.数値は正常を振舞っているが、実は壊れている。
そして、それらが引き金となり大きな損失に繋がる危険性がある」となります。
※ 一度目の読み込み不能セクタは、範囲が自分自身のみ、または小規模なため、発見する事が難しく、
知らないうちの書き込み操作により戻っている事が多々あります。
しかしながら、それらが再発し拡散した瞬間に範囲が大きく広がります。
結局、大部分に拡散した瞬間、はじめて読み込み不能を気が付くことになってしまい、データを戻すのが容易ではなくなります。
日頃のバックアップが重要です。

4:拡散読み込み不能セクタ

再発した読み込み不能セクタが拡散し、HDDの機能を奪い取るセクタとなります。
これらが生じた場合、既に物理的修復処置なくてはサルベージ不可となります。
HDDの故障はヘッドクラッシュによる異音が一般的と思われておりますが、このような故障も多発しております。

※ 再発ではなく、一回目の読み込み不能から拡散する場合もあります。(確率としては低い)
※ 厄介な点と致しまして、拡散する直前までは正常に稼動できる点です。
確かに、拡散する前の読み込み不能セクタは一部分に限定して存在しておりますので、それに気が付く事ができません。
〜拡散読み込み不能セクタの具体例〜
WindowsXP 80GB-HDD 障害発生までのプロセス、1=>8の順にお辿りいただければと思います。
1、使用中に突然、数個のファイルが読み出せなくなる。(読み込み不能、1つ目)
2、特に必要ではないファイルなので、そのまま放置し、気にせずに使用を再開する。(読み込み不能を放置)
3、また使用中に、一つのファイルが読み出せなくなる。(別の個所が読み込み不能)
4、さすがに気掛かりとなりまして、別のファイルをコピーした所、成功。(書き込みにより、不能状態から復帰)
5、さらに、チェックディスクにも成功し、安心してしまう。(書き込みで復帰させた状態なので、エラーはない)
6、しかしながら、数日後に読み出しできないファイルが増加。近日中にバックアップすると決意したが・・(再発)
7、翌日、電源を入れたら真っ黒の画面で停止。Windowsが起動できなくなる。(突然の拡散読み込み不能セクタ)
8、慌ててHDDを取り出し、外付けにして接続したが、データは一切閲覧できず、再試行の異常音が虚しく響きます。
不良セクタによる影響を考えます

巡回冗長検査エラー(CRCエラー)

ファイルをコピーしようと試みて、動作が停止した際、「巡回冗長検査エラー」と表示される例です。
単に「読めないからコピーを停止します」という意味です。
原因といたしましては、読み込み不能セクタ(再発&拡散)、読み書き不能セクタが考えられます。
いずれにせよ、拡散した状態に陥りますと物理的修復処置なくてはサルベージ不可となりますので、
出来る限り早いうちに、コピー可能なデータを他の媒体へコピーしてください。

検査ツールのご紹介

面倒な分類を自動的に処理できる「検査ツール」をご紹介いたします。

完全スキャン

弊社にて開発・配布いたしております「FromHDDtoSSD(フリー版)」の完全スキャンを利用いたします。
※ 配布ページはこちらです:
簡単に状態を把握することができ、検査は「読み込み」によるもので、内部のデータへ一切影響を及ぼしません。
状態を判断できる項目は、「読込不能」「読書不能」「危険」「動作安定度」の4つです。
1, 読込不能(黄色)・・・条件1を検出
2, 読書不能(紫色)・・・条件Aを検出
3, 動作安定度・・・・・条件3〜6、D〜Fを検出
4, 危険(赤色)・・・・・総合的に考え、危険と判断されたセクタ。赤に限り、一つでも出たらすぐに交換しましょう。
※ 対応に関して抜けている条件は、「書き込み操作」が必要です。これでは非破壊で検査できないため、パスしました。
さらには、判断に「書き込み系」を要する不良は発生頻度が極端に低く、さほど重要ではありません。
そのほとんどが「書き込み系」よりも先に「読み込み系」が壊れるからです。


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クリーンルーム作業 その1を公開いたしました。破損個所の特定を終え、早速ですが修理に取りかかります。

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クリーンルーム作業 その2を公開いたしました。修理中です。

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クリーンルーム作業 その3を公開いたしました。

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クリーンルーム作業を終え、データスキャン作業へ移行する場面です。

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クリーンルーム内、データスキャン区域における作業中の動画を公開いたしました。僅かな状態変動も見過ごさない、5年間独自に改良し続けた高精度データスキャンで、お客さまの大事なデータを救います。
※本技術は故障予測にも応用いたしております。

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