[更新:2011-0525]

データ保護の方法

トピックセンテンス ※ ストレージ系 コラム [基礎〜応用まで]
[第一章:まずは土台作り(1〜10)]
1, 認識に至らないハードディスクやSSDを集め、検証いたします (随時追加見込みとなっております)
2, 各フォーマット操作に関する説明、「物理フォーマット」作業に関しまして
3, 各フォーマット操作に関する説明、「論理フォーマット」作業に関しまして
4, 各ファイルシステム&接続別に、データの保護方法例をご紹介
5, ハードディスクの寿命を延ばす方法 具体策に関しまして
6, ハードディスクに生じる「不良セクタ」の処置方法 その1 (フリーソフトで自動的に調査・判断・選別)
7, ハードディスクに生じる「不良セクタ」の処置方法 その2 (フリーソフトで自動的に修復)
8, ハードディスク / SSDが不安定となった場合の最善な対処方法に関しまして
9, デバイス系統(ファイルシステム)からの異常通知:「遅延書き込みエラー」に関しまして
10, 故障判断とバックアップを自動化 「HDD / SSD ストレージ故障予測ソフト」に関しまして
[第二章:故障予測の仕組み(11〜更新中)]
11, FromHDDtoSSD Ver2.x 故障予測のベースに関する資料からスタートいたします
12, FromHDDtoSSD Ver2.x 故障予測のバックアップ処理に関する資料(拡散する不良セクタを防ぐ技術を搭載)

[4], 各ファイルシステム&接続別に、データの保護方法例をご紹介

データ復旧の媒体より得られました解析結果より、
HDD/SSD破損によるデータ損失から身を守る方法を考え、まとめてみました。

Windows 95/ 98/ 98SE/ 2000/ Me/ XP/ Vista/ 7 ユーザ様向け

1, NTFSが扱えるバージョン(2000/XP/2003/Vista/7)にて、
ファイル数が多い(容量の半分を超える)場合は、NTFSの運用をお勧めします。
(テーブル方式のFATでは、その制御に不安な面が出てきます)
※ NTFSは機能的な面でも優れております。その分、パフォーマンスではFAT32に及びませんが、それでも十分と思います。

2, 障害を起こす前であれば、定期的なチェックディスクは有効です。
ただし、障害の発生後には実行しない。実行の結果、データを失う危険性がございます。

3, MyDocuments/デスクトップはデータ保存先としての活用を控え、
ルート(第一階層)にフォルダを作成し、それを利用する。( 2000/ XP/ 2003/ Vista/ 7 )
(障害発生の際は、階層が深いほど読み込めなくなる可能性が高くなります)

4, 正しくシャットダウンいたします。なぜならば、ファイルシステムを正常に閉じる作業が重要です。
取り外しの際も、「安全な取り外し」を必ず実行いたします。この作業も、上記の「閉じる」作業が行われています。

5, 外付け機器の書き込みキャッシュを無効にする。
(パフォーマンスは落ちますが、データ損失を効果的に防ぐ事ができます)

6, XP / Vista/ 7で運用していたBigDrive(160GB以上の市販HDD)を安易に2000の内蔵IDEへ繋げない。
※ レジストリEnableBigLbaがEnableになっていないケースにて、データ破損の原因となります。
※ BigDrive対応の外付ケースを用いれば問題ありません。これは先程のレジストリとは無関係です。
実は、内蔵型を制御するデバイスドライバに対する処置ゆえ、外付では問題ございません。

7, 今のHDDの性能は過去に比べ遥かに高く、
CPUなども力を持て余している状態です。最適化の必要はない(特にNTFS)と思います。

8, ウイルス完全スキャンに関しましては、負荷の高い作業となりますので、
低温のHDDに対する実行は避けて下さい。

9, ミラーリングを運用している場合は、ミラー先HDDの全セクタが読み込めるかどうか定期的に調べます。
(エラーが生じた場合は、迷いなく交換してください)

>> FromHDDtoSSD バックアップ

右下にバックアップの項目

Macintosh ユーザ様向け

1, G3搭載機には、DTLAシリーズと呼ばれるHDDが搭載されている場合が多いです。
(IBM製ですが、ラベルはNECなどもあります)
経年劣化によるものもありますが、このシリーズは突然死の問題も絡んでおりますので、
交換や定期的バックアップが必須です。
交換に関しては、現役稼動しておりますと勿体無い気も致しますが、故障してからでは遅いです。
(但し、標準ポートに他のHDDが認識しない場合があり、この場合は拡張カードが必要となります)

2, 醍醐味であるアップグレードなどを楽しむ際は、必ず事前に全データのバックアップが必要です。

3, 不正終了した際は、すぐにDisk First Aidなどで修復します。
(エラーが累積され、突発的にマウントしなくなるのを防ぎます=>定期的な検査が重要となります)

4, デスクトップなどはデータ保存先に用いず、ルート(第一階層)にディレクトリを作成し、それを利用する。
できればパーティションを複数に分け、データ専用ドライブを運用するのが最善です。
※ 障害発生の際、階層の深い位置ほど読み込めなくなるが高くなります。
(デスクトップなどは使いやすい為、ついつい利用しがちなのですが、障害発生の際は真っ先に壊れやすい場所でもあります)

まだまだ更新いたします・・・


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データ復旧動画集

動画1

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クリーンルーム作業 その1を公開いたしました。破損個所の特定を終え、早速ですが修理に取りかかります。

動画2

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クリーンルーム作業 その2を公開いたしました。修理中です。

動画3

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クリーンルーム作業 その3を公開いたしました。

動画4

[動画4を小窓で開く]
クリーンルーム作業を終え、データスキャン作業へ移行する場面です。

動画5

[動画5を小窓で開く]
クリーンルーム内、データスキャン区域における作業中の動画を公開いたしました。僅かな状態変動も見過ごさない、5年間独自に改良し続けた高精度データスキャンで、お客さまの大事なデータを救います。
※本技術は故障予測にも応用いたしております。

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