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[故障予測 上級] 故障予測スキャン [実際に調べ、故障予測を実施]

故障予測スキャンはA〜Dの4種類ございます。この4種類に関しまして、一つ一つ詳しく解説いたします。
※ フリーエディションではスキャンAのみ有効(制限モード)となっております。

フリーエディション:スキャンAのみ有効(制限モード)
サポートエディション:スキャンA〜D対応のフルモードに対応
リカバリエディション:スキャンA〜D対応のフルモードに対応
プロエディション:スキャンA〜D対応のフルモードに対応

※ [データ復旧サービスで培った技術ノウハウ, スキャンノウハウを採用]

データ復旧サービスでは、データ復旧に対するリスクを少しでも軽減するため、
スキャン方面およびソフトウェアの改良を常時行っております。
その中で築き上げました「技術ノウハウ」にて、故障予測に利用できるものが多数ございます。
それらをFromHDDtoSSDに惜しみなく搭載し、現在に至っております。
※ 本ソフトウェアは「実行速度優先」です。常駐するからには「機敏さ・軽量さ」も求められます。
※ 実際に復旧業務にて利用するスキャンも必要に応じて搭載しておりますので、機敏に動作します。
これからも、なにとぞよろしくお願いいたします。

[フルモード(スキャンA〜D, 各パラメタ演算 全対応)]
故障予測スキャンモニタ(フルモード)

[制限モード(スキャンA, LP演算 対応)]
故障予測スキャンモニタ(制限モード)

故障予測スキャンA [MBR等を含む先頭周辺の壊れやすい区域を担当]

本スキャン担当区域に大きな障害を抱え、壊れてしまうケースを早めの段階で見抜きます。
※ 具体的には、「読み込み不能セクタ(黄色ブロック)」に関する調査を詳細に自動で実施いたしております。
現在の状況を素早く明快に判断する、大変重要なスキャンです。

[予防効果(ほんの一例です)]
例A, (内蔵HDD/SSD) MBR破損によるブートストラップコードの読み取り不能:
BIOSのロードが完了し、次のステップはブートストラップコードの実行です。これが壊れますと、動作いたしません。

例B, (外付HDD) パーティション情報損失による認識不能:
MBRには基本パーティションの情報が最大4つまで格納できます。
すなわち、MBRが破損いたしますと各パーティションの位置とサイズを失うため、データが見えなくなります。

例C, (内蔵HDD/SSD, 外付HDD) FATの破損:
ファイルの繋がり方を管理するテーブルとなります。
これが読み書き不能セクタに壊されますと、非常に危険な状態となります。

このような重要な要素が多く詰まっておりますので、スキャンAを専用に開発いたしております。

故障予測スキャンB [全体を任意サイズのブロックに切り分け、壊れやすい区域からのスキャンを担当]

全体を多数のブロックに切り分け、各ブロックの破損度(破損していると思われる確率)を拝見しつつ、
「壊れやすい」または「壊れかけ」の区域を優先し、1ブロック単位でスキャンを実施いたしております。
僅かに生じた不良セクタを高い確率かつ出来る限り短いルートで発見するためのスキャンです。

[予防効果(ほんの一例です)]
例A, (内蔵HDD/SSD) 僅かな不良セクタが拡散する磁性体剥離等によるデータ損失:
大容量のHDD,SSDでは、エラー訂正がギリギリのレベルで、
かろうじて動作しているケースが多くございます。
その中でも、実際にエラー訂正不能となりまして、さらには動作に至らなくなる不良セクタがございます。
「完全スキャン」にて採用しております「危険(赤)セクタ」がそれに該当します。
このセクタを上手い具合に素早く探索するのが本スキャンの仕事です。

例B, (HDD) ヘッドクラッシュを誘発するプラッタ凹凸(傷)等による物理障害:
プラッタ表面の物理的な損傷箇所から誘発されてクラッシュいたします。
このようなサインを出来る限り見逃さずに、1ブロック単位でスキャンいたします。

故障予測スキャンC [HDD専用 将来発生する不良セクタを計測 不良セクタシミュレーション]

故障予測スキャンA, Bでは、現在の不良箇所を探すのが精一杯です。
そのため、故障予測スキャンCにて、将来発生する不良セクタを計測いたします。
※ ハードディスク専用のスキャンとなります。SSDに関しましては故障予測スキャンDにて代用いたしております。

>>「不良セクタシミュレーションに関する詳しい内容はこちら

故障予測スキャンD [SSDに対するコマンドレベルのテストを実施]

SSDに関しましては不良セクタシミュレーションが原理的に不可能となっております。
しかしながら、これはこれで別の手段がございます。詳しくは対応後に解説いたします。
※ カーネルモードより操作する必要性があるため、こちらに関しましてはVer2.1以降に対応予定です。

故障予測スキャンモニタ [操作方法]

[1]:故障予測メインシステム(温度計、その他)

故障予測メインシステム

故障予測メインシステムより「>>モード切替」にて故障予測スキャンモニタへ移動いたします。
※ 故障予測メインシステムに関しましては、こちらです。

[2]:故障予測スキャンモニタ

故障予測スキャンモニタ

以下、各ボタンやクリック操作による本モードの機能実行および操作方法です。

「任意の位置を右ダブルクリック」:S.M.A.R.T.ビューを起動し、ドライブ情報の詳細を表示いたします。
「ストレージスコア」:演算精度(故障予測精度)となります。
値が低下した場合、計測精度が低下いたしますが、150以上は保てるように作成いたしております。
「アクティブレストレーション」:アクティブレストレーション実行の様子を表示いたします。
「ライフポイント」:経年劣化を司るポイントです。予測の演算に利用いたしております。
「リカバリポイント」:突発的な故障の予測を司るポイントです。予測の演算に利用いたしております。
「推定故障日時」:故障する日を予測いたします。詳しくはこちらより解説いたしております。
「Parameter」:各属性別に数値を表示いたします。
「ドライブ切替 ボタン」:別のドライブへ表示を切り替えます。
「スタート/ストップ ボタン」:故障予測の全系統を一時停止または再開いたします。
「詳細ビュー ボタン」:S.M.A.R.T.ビューを起動し、ドライブ情報の詳細を表示いたします。
「モード切替 ボタン」:S.M.A.R.T.情報モニタへ移動いたします。
※ S.M.A.R.T.情報モニタは「劣化演算 S.M.A.R.T.情報モニタ」で説明いたします。

アクセス自動集計

■ 主な機能のご紹介


完全スキャン

■ [2010-0804] ハードディスク, SSDのメンテナンス

[全エディション対応]
全セクタを検査できる完全スキャンです。
不良セクタ検出および、ドライブの「動作安定度」を算出いたします。
新たな指標で危険なセクタを検出いたします。

不良セクタシミュレーション

■ [2010-0804] 不良セクタシミュレーション

[全エディション対応]
今までにないスキャンを実現いたしました。
近い将来発生する不良セクタを、先回りで検出いたします。
このような性質上、「故障前の事前的な予防交換」などに最適なスキャンです。

不良セクタレストレーション

■ [2010-0826] 不良セクタレストレーション

[全エディション対応]
大容量HDDに発生しがちな、軽微な不良セクタを修復することができます。
不良セクタシミュレーションをベースに開発したため、
近い将来発生する不良セクタも修復対象です。

ヘッドレストレーション

■ [2011-0905] ヘッドレストレーション

[サポートエディション以上対応]
壊れかけHDDを制御し、
新しいHDD/SSDへセクタイメージを転送します。

ベンチマーク

■ [2010-0804] ストレージベンチマーク

[全エディション対応]
接続されております各ストレージの速度を計測いたします。
同時計測・単独計測をサポートいたしております。

故障予測

■ [2010-1103] ストレージ故障予測

[サポートエディション以上対応 制限モードはフリー対応]
S.M.A.R.T.および故障予測スキャンを自動化、万全な体制で予測を行います。
S.M.A.R.T.のみでは対応できない部分までしっかりサポートします。

バックアップ

■ [2010-1103] 緊急・定期バックアップ

[サポートエディション以上対応]
定期バックアップに加え、
故障直前のデータも逃さない緊急バックアップを標準装備しております。
故障予測と併用し、メンテナンスフリーを確立します。

S.M.A.R.T.ビュー

■ [2010-0804] S.M.A.R.T.ビュー

[全エディション対応]
ドライブの情報を細部まで表示いたします。

故障予測ビュー

■ [2010-1103] 故障予測ビュー

[全エディション対応 制限モード(フリー)の場合は制限あり]
ドライブの故障予測情報を細部まで表示いたします。

故障予測スキャンモニタ

■ [2010-1103] 故障予測スキャンモニタ

[全エディション対応 制限モード(フリー)の場合は制限あり]
新しい「スキャン方式」の故障予測を実行いたします。

故障予測 S.M.A.R.T.情報モニタ

■ [2010-1103] 故障予測 S.M.A.R.T.情報モニタ

[全エディション対応]
従来のS.M.A.R.T.に対しまして、
独自しきい値を採用した故障予測を提供いたします。

データ復旧

■ [2010-0804] 写真・画像データ復旧

[全エディション対応]
メンテナンス系に加え、データ復旧・修復機能をサポートいたします。
万一の場合も安心してご活用いただけます。

アドバンストデータ復旧

■ [2012-04] アドバンストデータ復旧, DirectScan Ver1.3

[リカバリエディション以上対応]
論理障害、RAIDのデータ復旧を行います。
また、物理障害系の復旧と連携する機能がございます。
万一の場合も安心してご活用いただけます。

エコモード

■ [2010-0804] エコモード (ATAコマンド制御)

[全エディション対応]
ATAコマンドを多数発行できるインターフェイスです。
補助サポートが多数付属し、簡単にご利用いただける環境を整えました。
お気軽にご活用いただけたら幸いです。

エコモード++

■ [2011-0905] エコモード++ (電力会社別管理&データ保護)

[全エディション対応]
電力会社別(電力需要)に合わせてHDD/SSDを制御し、
節電とデータ保護を実現いたします。
お気軽にご活用いただけたら幸いです。

データ転送グラフ化機能

■ [2010-0804] 転送レートグラフ化機能

[全エディション対応]
ストレージの転送レートをグラフ化する機能です。
お気軽にご活用いただけたら幸いです。

データ転送グラフ化機能

■ [2010-0804] シミュレーション解析設定

[プロエディション対応]
シビアな状況をテストできる各シミュレーションを実行できます。
メーカ・型番別に細かくパターン化され、最適なテスト・検査を実施します。
※ シビアな条件を要求される法人様向けの機能です。