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※ この動作モードはハードディスク専用となっております。
ハードディスク以外では実行できない仕様となっており、仮に実行できても、その結果には意味がありません。
[1]:トップメニュー プログラム開始直後
「不良セクタシミュレーション」は「詳細スキャン」の一つとして組み込まれております。
そのため、実行には「詳細スキャン設定」を先に行う必要性がございます。
上部メニュー「詳細スキャン設定」より、設定ダイアログボックスを開きます。
「不良セクタシミュレーション」をご選択いただきまして、OKをクリックいたします。
※「設定を保存する」ここにチェックを入れますと、次回起動時も温存されたままとなります。
※「解析ゲージをOFFにする」高速化を担う部分を切り、スキャン結果を実測にいたします。詳しくは本ページ下部です。
※「動作環境依存のシミュレーションを実行する」依存性を生じますが、高速化を行います。詳しくは本ページ下部です。
※ スキャンを実行したいドライブを選択
複数ドライブのスキャンに対応いたしておりますので、同時にスキャンする事をお勧めいたします。
※ 「詳細スキャン」を左クリックにて、スキャンを開始いたします。
※ SSDに関しましては、実行不可となっております。
[2]:不良セクタシミュレーション中
上のグラフは現在の状況、下のグラフは3ヶ月〜半年後の状況を予測(不良セクタは実測値)したものです。
※「スタート/ストップ」ボタンもご利用いただけます。
※ 複数ドライブ実行の際は、「ドライブ切替」ボタンにより、表示するドライブを切り替える事ができます。
なお、スキャン自体は同時実行されておりまして、あくまでも表示の問題です。
データ復旧技術の「不良セクタ予測系」を利用したシミュレーション系動作モードです。
[ >>DIRECTSCAN Ver2.0技術 ]
これにより、データ復旧の現場ではプラッタの損傷を解析しながら安全に「セクタイメージ」を取る事ができます。
セクタイメージはセクタの集まりとなりまして、このイメージ精度=復旧率となるため大変重要なものです。
また、データを温存したまま検査できます。これにより、日頃のメンテナンスへ容易に組み込む事ができます。
ポイント:「近い将来の状況」は予測ではなく、「実測」です。
つまり、ここに異常なセクタが出た場合、近い将来・・必ず不良セクタとなります。(断言できます)
今は正常だけど、近い将来壊れると「実測値」で分かる・・・迷いなく交換しましょう。
[3]:解析ゲージ
ハードディスクの状況を刻々と記録し、特に問題ないと判断された場合、右下の解析ゲージがカウントされます。
一部分の解析結果を全体の予測結果へ適用する仕組みで、解析時間の大幅な短縮を実現いたします。
ただし、スキャンされていない(上のグラフが「未検査」のブロック)場所は、
下のシミュレーション結果も「予測値」となりますので、個別の不良セクタ検出には対応いたしておりません。
そのため、予測区域に不良セクタが存在しても、「良好」の取り扱いとなります。
しかしながら、それら不良セクタは安定したもので、すぐに全体へ及ぶタイプではございません。
なぜならば、不安定な場合は解析ゲージのアルゴリズムにて検出され、ゲージが溜まらなくなるためです。
ゲージが溜まらない場合、最後までスキャンされるため、そこで不良セクタ検出に至ります。
[2010-1122 追加] (記載するのを忘れてしまい、大変申し訳ございません)
※ 「スタート/ストップ」にてストップの間、解析ゲージは減少いたします。
本シミュレーションは、連続稼動の負荷における動作の挙動変化も計測の対象となりますので、
途中で休ませてしまいますと、その分を他で補う形となります。(ゲージを減少させ、追加で調査いたします)
[4]:動作環境依存のシミュレーションを実行する
こちらは完全スキャンと同様な環境依存を持つシミュレーションを実行いたします。
不良セクタシミュレーション以外、何も実行されない場合は有効な手法で、
時間短縮および解析精度の上昇に繋がっております。
ただ、利便性を考えますと重要性は低いため、通常は未チェック(未実行)で構いません。
[5]:個別の不良セクタ検出を有効へ 将来に渡る不安を解消
[3]の通り、スキャンされていない(上のグラフが「未検査」のブロック)場所は、
下のシミュレーション結果も「予測値」となりますので、個別の不良セクタ検出には対応いたしておりません。
しかしながら、解析ゲージを切れば、全セクタを検査することになりますので、全て実測値です。
詳細スキャン設定の「解析ゲージをOFFにする」にて、対応いたしております。
この用途といたしましては、一度組み込んだら交換が厳しい(面倒な)場所へハードディスクを導入する際、
動作に問題はないかどうかを検査・・このようなシビアな条件に対応いたします。
※ 以下、シミュレーション解析設定も併用いたします。
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